2025年
8月12日~14 日、
湯河原と修善寺をめぐる
2泊3日の旅に出かけました。
初日は湯河原の老舗旅館
阿しか里に宿泊。

阿しか里を
チェックアウトし、
2日目の宿、
修善寺のオーベルジュ
アルカナイズに到着です。
もっともラグジュアリーなスイート
「ザ スイート」のお部屋に宿泊しましたので
その大人の上質空間の様子を
写真とともにご覧ください。
アルカナイズにチェックイン|アクセス・基本情報
湯河原の名宿「阿しか里」を
チェックアウト後、
修善寺まで移動し
14:40ころ、アルカナイズに着きました。
その移動の様子も記事にしておりますので、
よかったらご覧ください。

修善寺の森に迎えられて|チェックインとウェルカムドリンク
アルカナイズの住所は、
〒410-3206
静岡県伊豆市湯ヶ島1662
googleマップもどうぞ。
たくさんの緑が
お出迎えしてくれます。
タクシーを降りると
バトラーの方が待ってくれていまして、
直接、お部屋へ案内してくださいました。
オーベルジュのためか
特にフロントやロビーなどはないようです。
途中、
レストランの位置を教えていただきました。
階下のお部屋。
こちらが今回泊まる
ザ スイートのお部屋です。
ザ・スイートのドアまでの動画をどうぞ。
チェックインはお部屋で。
すてきなイケメンバトラーさんが
担当してくれました。
ウェルカムドリンクを
アルコールかノンアルコールか聞かれます。
もちろんアルコールにしました。
これがなんだったのかは
忘れてしまいました。
お茶菓子は
パティシエの手作りの、
ジャスミンとみかんのダッグワーズ、
ココナッツのサブレです。
そのイケメンバトラーさんから伺った話を、
忘れないようにまとめておきます。
バトラーさんメモ|予約開始時期・混雑シーズン・チェックアウト
新聞について
・朝刊の用意は「不要」とお願いしました。
外国人観光客の傾向
・箱根・熱海
→ とても多い
・修善寺
→ それほど多くはないが、
少しずつ増えてきている
・アルカナイズ
→ 特に少なく、2%にも満たない
お盆はゼロとのこと
・同じ修善寺の「おちあいろう」
→ 約40%が海外から
「日本に来たら和風旅館に泊まりたい」
というニーズが強いのでしょうか?
チェックアウトと帰りの流れ
・チェックアウト・精算はお部屋で
・修善寺駅までタクシー利用、
タクシーが到着したらお電話をいただける
予約の取りやすさと人気シーズン
・以前はとても取りづらかったが、
最近は比較的取りやすい
・特に混むのは以下の時期:
- ホタルの季節(5月下旬)
- 紅葉(11月末〜12月頭)
- クリスマス特別メニュー(12/21~25)
- お正月特別メニュー(12/31~1/4)
・暑い季節よりも
寒い季節のほうが宿泊が多い
リピーター事情
・年4回、
季節ごとに滞在される方もいる
・予約開始は電話や来館なら半年前、
オンラインは3か月前
・リピーターは宿泊中に
半年後の予約を入れるケースが多い
・部屋の希望リクエストも可能
(ただし必ず叶うわけではない)
宿の特徴
・全16室だが、実際は1日8組ほど、
部屋を代わりばんこで稼働させている
(全室は一斉に使わない)
・ただし、
ザ スイートは1室のみのため、
チェックアウトが13:00と遅いので
清掃は大急ぎ
・12歳以下は宿泊不可
・ランチや外来利用はなし
・一休予約だと、チェックアウトは12:00
・同じデザイナーによる宿
→ 屋久島の「サンカラ」
あと、
公式に下記の通り記載がありました。
・連泊は原則不可
・同じシーズンの宿泊も2回まで
お料理を楽しむオーベルジュだから、
ということでしょうか。
アルカナイズのお部屋タイプ|全部で4種類
アルカナイズのお部屋タイプは
全部で4種類。
いずれも狩野川の清流と
深い森を望むスイートルームで、
すべてのお部屋に
源泉かけ流しの専用露天風呂がついています。
ちなみに
プライベートを重視しているためか、
パブリックなスペースはありません。
the SUITE(ザ・スイート)|暖炉と星空を独り占め
アルカナイズで最上級のお部屋。
約86㎡の広さに、
ガス式暖炉付きのリビングと
ダイニングスペース。
大きな窓からは
森が一面に広がり、
夜は満天の星空を眺めながら
露天風呂に浸かれます。
朝食はルームサービス付き
という特別感も。
river wing SUITE(リバーウィングスイート)|10mのバルコニーで川景色を満喫
約75㎡。
幅10mの広々としたバルコニーから、
狩野川の絶景を正面に望めます。
自然をよりダイナミックに感じたい方に
おすすめのお部屋。
エキストラベッドを入れれば
3名まで宿泊可能です。
river terrace SUITE(リバーテラススイート)|森に浮かぶような露天風呂
約55㎡。
森の中にいるようなテラスと、
渓流に張り出した露天風呂が特徴。
緑と川音に包まれて、
自然と一体になれるお部屋です。
river view SUITE(リバービュースイート)|ふたり時間にちょうどいい静けさ
約51㎡。
アルカナで一番スタンダードなお部屋。
広さはコンパクトですが、
大人2人で過ごすには十分。
露天風呂から川を眺め、
静かな夜を迎えられる心地よい空間です。
アルカナイズthe SUITE ザ スイートをルームツアー
その4タイプの中で、
今回私たちが泊まったのは
最上級のお部屋
ザ・スイート。
アルカナイズの象徴ともいえる
特別なお部屋で、
公式サイトの写真を見た時から、
泊まってみたいと思っていました。
とはいえ、
このお部屋を狙っていたわけではなく、
わりと日程が迫ってから
行ってみようか、となった時に
空いているお部屋が
ザ スイートしかなかったので
思い切って
予約したのでした。
それでは、
ザ・スイートのお部屋の中をご案内します。
アルカナイズ ザ・スイート|あこがれの最上級ルームをルームツアー
下図はアルカナイズの
公式ホームページよりお借りしました。
ザ スイートの見取り図です。
右下の玄関から
入っていきます。
ルームツアー動画をまずどうぞ。
アルカナイズ ザ・スイート|リビング
まず玄関から入りまして、
リビングの様子です。
チェックインして
扉を開けた瞬間、
大きな窓に切り取られた
森の景色に思わず息をのみます。
スタイリッシュながら
クラシックな感じもするリビングです。
リビングの一角には暖炉があります。
私たちが滞在したのは8月でしたので
暖炉を使用することはありませんでした。
なので
どんな感じで暖まるのか不明ですが、
ガス式の暖炉ということです。
壁側は棚になっており、
オーディオプレイヤーとCDが置いてあります。
リビングには、
ウッド調のクラシカルなオーディオ、
Tivoli Audio Music System BTが
置かれていました。
北欧デザインを思わせるインテリア性と、
やさしい音質が魅力のブランドで、
インテリアショップや
セレクトショップでも人気があります。
滞在中は、
ここから流れる音楽に耳を傾けながら、
ゆったりとした時間を過ごしました。
もちろんBluetoothも繋げられます。
Onsen Music(CD)は
温泉ソムリエの石井宏子さん監修。
アコースティックサウンドで
癒しの時間を演出します。
朝・夕・夜のシーンごとに
3枚用意されています。
おみやげとして
販売もしています。
朝の時間 黄昏時 夜の静寂
各 ¥2,100
飾ってある絵と
棚の上にあったオブジェ。
棚の続きが
ライティングデスクになっています。
ちょっと書き物をするときに
便利ですよね。
携帯充電器も準備があるので
安心です。
リビングの窓から見える
狩野川の流れをご覧ください。
アルカナイズ ザ・スイート|クローゼット
リビングのソファーの後ろに
クローゼットがあります。
棚上段は、パジャマ。
上下分かれの
私の好きなタイプのパジャマです。
棚の中段は
檜の香りのエコブロックと、
右は
シューキーパーですかね?
檜の間伐材を利用した
エコブロックは
自然の防虫・抗菌効果があり
爽やかな香り。
アルカナイズのおみやげとして
販売もしています。
インフォメーションブックの
画像がありますので、
のちほどアルカナイズのおみやげも
ご紹介します。
下段は
金庫が設置してあります。
アルカナイズ ザ・スイート|ダイニング
リビングのお隣に
ダイニングテーブルがあります。
ザ・スイートでは
朝食はレストランかお部屋か選べます。
このダイニングで
朝食をいただけるようです。
すぐそばを流れる
狩野川の水音を聞きながら。
照明も素敵ですね。
アルカナイズ ザ・スイート|ミニキッチン
次はミニキッチンを見てみましょう。
お部屋でいただける飲み物が
用意されています。
湯のみ、グラス、マグカップ。
アルカナイズオリジナルの
緑茶です。
静岡・金谷で十三代続く、
茶農家「佐京園」の緑茶。
茶どころ金谷で育った
一番茶だけを使ったティーバッグで、
すっきりとした飲み口が特徴です。
お湯出しはもちろん、
水出しでもすぐに楽しめるので、
滞在中に気軽に
本格的なお茶の味わいを感じられます。
宿が地元の老舗茶園のものを選んで
置いているのも、地元愛を感じました。
ネスプレッソもあります。
そして、
お楽しみの冷蔵庫の中は…。
ビールが
なんと6本も入っています。
冷蔵庫内の飲み物は
無料です。
追加は別途料金がかかりますが
これだけあれば、十分です。
ミネラルウォーター。
早雲ビール。
こちらは地元・伊豆のクラフトブルワリー
反射炉ビヤ の定番ビール「早雲」です。
アメリカンペールエールで、
柑橘を思わせる爽やかさが魅力。
軽やかで飲みやすく、
かつ後味にほんのり苦みが残る、
大人時間にぴったりな1杯です。
名前には下克上の代名詞ともいわれた
北条早雲への敬意が込められていて、
地元らしさと
物語を感じさせるセレクトですね。
気になる方は、よかったらこちらからどうぞ。
▶︎ 早雲ビールの詳細はこちら
地元・静岡のJAが手がけるドリンクがずらり。
柑橘の香りが爽やかな
だいだいサイダー、
すっぱあまい味わいの
ピュアキャロップル、
そして贅沢にみかんを搾った
寿太郎みかんジュース。
どれも土地の恵みを感じられるラインナップで、
滞在中の楽しみになりました。
それと
お茶どころ静岡のお茶がたくさん。
飲み物も充実していて、
お部屋でのんびりリラックスできますね。
アルカナイズ ザ・スイート|ベッドルーム
ダイニングからさらに奥に
ベッドルームがあります。
ベッド同士がぴったりくっついた
ハリウッドツインタイプです。
柔らかな光の照明。
ベッドのわきには電話があります。
バトラーボタンがあります。
24時間対応です。
私はバトラーボタンを押して
滞在中お願いしたことが、ひとつありました。
食事が終わった後、
ディナーのメニュー表を
レストランから持ち帰らなかったので、
改めてもらえるか?
を連絡しました。
そうすると、翌朝、
朝食の際に用意してくれていて、
朝食のメニューのイラストも
用意してくれていました。
ありがとうございました。
アルカナイズ ザ・スイート|シャワールーム
次はシャワールームです。
シャワーヘッドの
つまみを回すと、
ミストになったり、
圧の強いマッサージもできます。
ボディソープ・シャンプー・ヘアマスクは
ラ・カスタです。
長野・大町生まれの
ナチュラルブランド
ラ・カスタ(La CASTA)。
北アルプスの雪解け水と、
自社農園で農薬を使わず育てた植物エキスを
使っているそうで、
植物の香りや質感がやさしく、
癒しのケアタイムになりました。
こちらもアルカナイズで
販売しています。
アルカナイズ ザ・スイート|客室露天風呂
さあ、次はお待ちかねの
客室露天風呂です。
川音に包まれる特等席の温泉です。
湯ヶ島源泉かけ流しの温泉で
湯元が43度ですが、
40-42度に
調整されています。
温度調整のための
差し水と差し湯ができますが、
源泉ではないので
ご注意。
泉質は、
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉
(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
特ににおいはなく、
お湯はクリアです。
雨が降っても入浴できるように
屋根がついています。
この日、雨予報はないですが、
必要な時はお申し付けください、とのこと。
狩野川のせせらぎを聴きながら、
ゆっくりリラックスできます。
セミの声が大音量で
元気よく鳴いていました。
自然が豊かだと
セミもはつらつと生きているのかもしれません。
なお、アルカナイズには
大浴場はありません。
ただ、歩いて6分ほどのところに、
ひっそりとしたたたずまいの、
湯ヶ島温泉の共同浴場
「河鹿の湯」があります。
アルカナイズ ザ・スイート|パウダールーム
洗面所です。
外からの光がたくさん差し込んで
明るいです。
バスローブ。
ちょっと使ってしまっていますが、
タオルも十分。
夕食時に
スタッフの方がお部屋に入って、
就寝の準備を整えてくれ、
その際にかごに入れておいた、
使用済みのタオルは
新しいものに取り換えてくれます。
体を洗うボディタオル。
ミニサイズのスキンケア。
アメニティもアルカナイズらしく
自然派のこだわりが感じられ、
LEAF & BOTANICS(リーフ&ボタニクス)の
カレンデュラシリーズが揃っていました。
肌にやさしい処方で、
植物の香りに包まれながら
リラックスして使える
ナチュラルなスキンケアです。
歯ブラシ、歯間ブラシ、歯磨き粉。
歯磨き粉は、
マーガレット・ジョセフィン。
清涼感のあるペパーミントの香りですが
マイルドな使い心地でした。
ライト付きのミラー。
裏面は拡大鏡にもなっていて、
メイクの時に便利でした。
出ました、驚きの高級ヘアドライヤー、
レプロナイザー。
実際に使ってみると、
乾かすだけで髪がしっとりとまとまり、
まるで髪質が変わったような
仕上がりでした。
翌朝もまとまりやすく、
髪が素直に落ち着いているのを感じました。
旅先で
こんな贅沢な体験ができるのは、
アルカナイズならではだと思います。
気になる方は
こちらからチェックしてみてください。
▶︎レプロナイザーを楽天市場で見る
これはボディミルク。
ハンドソープと
お間違いにならぬよう。
引き出しにはアメニティーが
キレイに並べられていました。
竹製のコーム、ヘアゴム、コットン・綿棒、
ヘアクリップ、爪やすり。
かわいい木製のヘアブラシもあります。
プラスチック製よりも
静電気が起きにくくて使いやすいです。
髭剃りセットもあります。
タオルは十分用意されてありますが、
タオルウォーマーもありました。
撮り忘れているのですが、
このタオルウォーマーの左側、
トイレがあります。
トイレには扉がないので
要注意です。
アルカナイズ ザ・スイート|インフォメーション
アルカナイズの客室には
いろいろなお知らせや案内が置いてありました。
ご紹介していきます。
アルカナボックス
アルカナイズのお部屋には
テレビがありません。
その代わり
アルカナボックスが置かれています。
開けてみます。
さらにフタが。
中には
原田マハさんの本と、色鉛筆が。
「さいはての彼女」
しおりの部分が
アルカナイズをテーマとしたお話です。
30-40分で読める、とのことですが、
夫は読みましたが、私は読んでいません。
色鉛筆は
そのまま色鉛筆としても、
水筆で濡らして
パステル画のようにもなります。
旅先だからこそ
描ける絵もあるかもしれません。
アルカナイズ インフォメーションブック
インフォメーションブックです。
こちらは主に案内ですね。
照明の使い方、Wifiのパスワード、
ターンダウンサービスの案内。
貸出品一覧。
ヘアアイロンもあるなら
持ってこなくてよかったです。
スパ・エステ(arcana SPA)の案内。
予約は前日まで。
ただし、
空き状況によっては、
当日も可能かも、
ということなので、バトラーにご相談を。
スパは
2つのブランドから選ぶようです。
こちらは、YON-KA(ヨンカ)。
全ての製品に
エッセンシャルオイル、
植物と果実のエキス、
海洋成分といった自然の恵みが凝縮されています。
こちらはTHÉMAÉ(テマエ)。
フランス発のSPAブランド。
4種類の茶
『コンプレックス デ キャトル テ』
をベースに純度の高いフランスの天然水を使用した
究極の製品。
美容鍼、マッサージも受けられます。
アルカナイズの温泉の説明。
ディナーコースの説明。
こういう説明があるなんて
さすがオーベルジュ。
コースのほか
アラカルトとしてチーズ、
ここには載っていませんが
この時期、鮎のお料理もありましたので
それもお願いしました。
次は、
アルカナイズで販売している商品の案内。
レストラン入って
左手側にブティックがありました。
ブティックで販売している
おみやげが載っているようです。
人参・リンゴ・レモンジュース。
朝食でも用意していました。
夏みかんマーマレード。
アルカナイズオリジナルのハーブティー。
アルカナイズオリジナルの枕、
枕カバー。
アルカナイズの枕は
ふんわり柔らかめだった印象です。
アルカナイズオリジナルのタオル。
アルカナイズの刺繍が入っていて
かわいいですね。
シャワールームにあった
ラ・カスタのヘアケア&ボディソープ。
客室のクローゼットにあった
エコブロック。
ボトルオープナー、栓抜きですね。
スタイリッシュな栓抜きです。
アルカナイズオリジナルの
スキンケアクリーム。
客室にもあった癒しのCD。
ブランケット。
レストランで、寒い時期に使われているようです。
この他、
レストランでも使われている歌子さんの卵、
温泉まんじゅうも販売していました。
確か
温泉まんじゅうは、
注文が20時まで、賞味期限が4日
とおっしゃっていたような気がします。
アルカナイズ パンフレット
パンフレットもありました。
お客さんをとことんもてなそう、
という心意気が書かれています。
「シェフと過ごす時間」
「森に包まれた隠れ家」
「鳥が歌う窓」
シェフの経歴。
ドリンクのルームサービス
アルカナイズはルームサービスの
ドリンクが充実しています。
ちなみに
お部屋のドリンクメニューは
レストランとは別、
とのこと。
客室にあった
パンフレットを載せてみますね。
シャンパーニュのハーフサイズ。
ハーフサイズの白ワイン。
ハーフサイズの赤ワイン。
食後酒。
ウイスキー。
国産ウイスキー。
皮のケースに入った
アルカナイズの鍵もご紹介しておきます。
オートロックですので
扉の外に出る際は、鍵を忘れずに。
アルカナイズの森に溶け込むエントランス
アルカナイズは
パブリックな共用スペースがありません。
オーベルジュですし、
気兼ねないプライベート感を
重視しているのかもしれません。
エントランスが素敵でしたので
ご紹介します。
アルカナと刻まれた石標。
ロータリーのようになっていて
駐車場もあります。
これが入り口です。
白猫さんがいました。
近寄ると少し離れていきますが、
遠くまではいかず、
距離を保ったまま
たたずんでいました。
さらにベンチの下を歩いていました。
入っていくと、
これは何でしょう?
暖炉ですかね?
通路のわきには
水路が通っていました。
たくさん薪が置いてあります。
これも美しい風景ですね。
さっきの白猫さんが
近付いてきました。
以上、
アルカナイズのお部屋及びエントランスを
ご紹介しました。
アルカナイズの料金は?
さて、こんな素敵なアルカナイズ、
お値段はいくらなのでしょうか。
一泊二食付き、
一人107,500円、
二人で
215,000円です。
他には
夕食時の飲み物が加算されています。
宿泊は8/13、
まさにお盆の時期なのと、
最上級のお部屋、ザ・スイートということで
このお値段です。
まとめ|木々の緑とせせらぎに触れる大人の上質空間
以上、
アルカナイズで最もラグジュアリーなスイート、
ザ・スイートのお部屋紹介でした。
青々とした森と
狩野川のせせらぎに包まれた
ザ・スイートは、
シンプルなのにラグジュアリー、
そんな落ち着いた
大人の上質な空間でした。
気になる方は
実際の口コミも参考になると思います。
一休.comでチェックしてみてください。
▶アルカナイズ(arcana izu)の詳細・口コミはこちら
アルカナイズはオーベルジュ、
お食事が楽しみです。
伊豆の食材を使った
本格フレンチディナーと朝食を
写真いっぱいで
別記事にてご紹介します。
読んでいただき
ありがとうございました。