2025年3月15日
新潟十日町市
「酒の宿 玉城屋(たまきや)」
に泊まってきました。
米どころ新潟の
おいしい日本酒も楽しみですし、
日本三大薬湯と言われる
松之山温泉にゆっくり癒されたいです。
まずは
酒の宿玉城屋にたどり着くまでの道中と
それをお部屋の様子を
ご覧いただければと思います。
新潟十日町市・松之山温泉 酒の宿 玉城屋へのアクセス
松之山温泉 酒の宿 玉城屋の住所は、
〒942-1432
新潟県十日町市松之山湯本13
です。
公式ホームページによると、
電車でのアクセスは
下記のとおりです。
私たちは東京からでしたので、
まさにこのとおりの経路でやってきました。
10:15 東京駅にて上越新幹線・とき315号に乗車
10:15 上越新幹線・とき315号に乗り
東京駅を出発しました。
「とき」の停車駅は
電光掲示板をご覧ください。
11:31 越後湯沢駅で北越急行ほくほく線に乗り換え
東京を出て約1時間15分、
越後湯沢駅に到着しました。
切符の入場・出場の表示。
ここで北越急行ほくほく線に乗り換え、
まつだい駅へ向かいます。
越後湯沢駅では
多くの人が降り、
スキー板を持った方も降りていました。
東京からアクセスが良く
すぐスキー場に行けるので便利です。
今、記事を書いていて知ったのですが、
乗り換えなく
同じ電車に乗りっぱなしなので
気が付かなかったのですが、
越後湯沢駅から六日町駅までは
JR上越線、
六日町駅から犀潟(さいがた)駅までが
北越急行ほくほく線、
犀潟駅から直江津駅までは
JR信越本線だそうです。
両端がJR線とつながっているんですね。
ほくほく線では
Suicaなど交通系ICカードが使えません。
この日の湯沢の温度は
5℃です。

Screenshot
ほくほく線の車両です。
2両の時もあるそうですが、
この時は1両でやってきました。
運賃表。
ほくほく線、
車窓の風景をご覧ください。
12:26 北越急行ほくほく線・まつだい駅に到着しました
酒の宿玉城屋の最寄り駅
まつだい駅に到着しました。
駅前の様子です。
道の駅にもなっています。
建物内になにやら鶏のはく製が。
国指定の天然記念物、
松代町(まつだいまち)原産の
蜀鶏(とうまる)。
日本三長鳴き鶏として有名だそうです。
ほくほく線発祥の地の
石碑がありました。
12:35 東頸バス 松之山温泉行に乗る
ここから
松之山温泉・酒の宿 玉城屋まで
路線バス(東頸バス)で向かいます。
終点、松之山温泉まで行きます。
今ではあまり
バスの整理券をとることもないので
新鮮です。
なおこのバスは
支払いは現金のみですので
ご用意を。
まつだい駅を出てすぐ
スキーのリフトが見えました。
まつだい駅から
歩いて10分くらいで着くので、
便利なスキー場です。
ナイターもやっているとのこと。
途中、日帰り温泉施設
ナステビュウ湯の山も通ります。
バス停が目の前にあるので
まつだい駅からバスで行けます。
終点
松之山温泉のバス停に着きました。
湯の宿 玉城屋に行くのなら、
一つ手前のバス停
「松之山温泉入口」で降りてはいけません。
バスのアナウンスで
「松之山温泉入口」と聞こえた時、
降りたほうがいいのか、
まだ先があるのか分からず
焦りました。
が、終点は「松之山温泉」と分かっていたので、
最後まで乗りました。
13:00 松之山温泉バス停に到着
一応、
帰りのバスの時間をチェックします。
しかし実際は
帰りはタクシーにしましたが。
看板がお出迎えです。
分厚い雪の層に驚きます。
なにを隠そう、松之山温泉は
日本三大薬湯のひとつなのです。
松之山温泉街の様子は?
松之山温泉街に入ってきました。
ひなびた温泉街という感じです。
私は人ごみは避けたいので
こういう雰囲気は落ち着きます。
飲食店が結構あります。
観光地の飲食店というよりは
町の食堂というたたずまいです。
かつて湯治客が盛んに訪れていた
昔の名残なのでしょうか。
松之山温泉のおいしい店マップです。
共同浴場・鷹の湯。
鷹の湯の源泉の温度は80~90℃。
これを
入りやすい湯温にしているとのことですが、
それでも45℃あるということです。
市営の日帰り温泉で、
営業時間は10:00~21:00。
入浴料は大人600円
(17:00以降500円)、
小学生は300円。
早く着いたので
夫が調べてくれていた
「醸すカフェ」で
お茶しようと思っていましたが、
お休みでした。
スタッフの方が
松之山温泉を離れるとのことで
また4月からオープンするとのことでした。
ここでは
自家焙煎コーヒーと
「醸すプリン」をいただこうと思っていました。
醸すプリンとは
日本酒やシェリーを使ったプリンです。
玉城屋を発見。
しかしまだチェックインの時間ではないので
通り抜けていきます。
「しんこ餅」の看板を見つけました。
まるたかさんでは
松之山せんべいも売っています。
しんこ餅を買ってみました。
新潟県産「クマ笹」で包んであり
笹がふんわりと香ります。
おかみさんの話によると、
・笹を取りに行く人がなかなかいない
・でもビニール笹だと夏場に餅が傷む
とのことでした。
緑色のほうは
よもぎ餅。
白餅は
まるたかさんオリジナルだそうです。
きめ細かい米粉生地に
こしあんが入っています。
かじったものですみません。
素朴でおいしいですし、
ちょっといただくのに
ちょうどいい大きさでした。
ほんのり味噌味の
松之山せんべいも購入しました。
そのお隣にもおみやげ屋さん
十一屋商店さんが並んでいます。
「真実の口」的なものがあります。
まだチェックインまで
時間がありますので、
里山ビジターセンターの
カフェへ行ってみます。
里山ビジターセンターは
観光案内所&カフェです。
レンタサイクルも貸し出しがあるそうです。
雪下にんじんジュースと
神目ぼうき茶をお願いしました。
雪の下で甘くなった
にんじんのジュースです。
自然のほどよい甘さが
ホッとします。
神目ぼうき茶とは?
ミントティーのような味わいで
スーッとします。
WiFiもあります。
画像ないですが、
ワーケーション、テレワークが
できそうなスペースもありました。
松之山温泉で温泉を楽しみながら
仕事できたら最高ですね~。
そのほか、
松之山温泉のコスメが
取り揃えてあります。
ミストやせっけん、
フェイスマスクなど。
松之山温泉は薬湯なので
効能がありそうです。
里山ビジターセンターは
9:00~17:00、
カフェは
10:00~16:00。
16:00~23:00は
湯治BARとなり、
薪窯ピザもいただけるそうです。
さらにもう少し
松之山温泉街を歩いてみます。
湯やぐら&不動滝。
湯守処 地炉(じろ)。
足湯ができるスペースです。
滝や湯やぐらを見ながら
足を休められます。
湯やぐらと滝の先に
牛の形のオブジェが。
これは
ブラックシンボルと呼ばれ、
スペインの有名シェリーブランド
「オズボーン・グループ」の
シンボルマーク。
アートの一環のようです。
酒の宿玉城屋 送迎もあります
事前予約が必要ですが、
酒の宿玉城屋さんでは
まつだい駅まで送迎をしてくれます。
チェックイン時は
15:30 まつだい駅出発、
チェックアウト時は
10:00 酒の宿玉城屋を出発するとのこと。
酒の宿玉城屋へチェックインします
酒の宿玉城屋のチェックインは
15:00~なのですが、
2,200円の追加料金で
14:00からの
アーリーチェックインも選択できます。
ちなみにチェックアウトについても
通常10:00ですが、
3,300円の追加料金で
11:00までの
レイトチェックアウトを選択できます。
モダンシックな入口から
入っていきます。
やっとチェックインします。
ここでチェックインです。
ここで靴を脱ぎ
スリッパに履き替えます。
フロントです。
ダイニングの様子がちらっと見えました。
お酒のボトルが
たくさん並んでいます。
お土産も並んでいました。
魚沼産のお米。
酒器。
松之山温泉のスキンケア化粧品。
日本酒とワイン。
ウェルカムドリンクを
いただきました。
アルコールかそうでないものかを
尋ねられました。
夫は柚子のジンをいただきました。
私はよもぎのお茶をいただきましたが、
画像を撮っていなかったようです。
玉城屋のディナーは
本格フレンチのフルコース。
ミシュランガイド新潟2020特別版の
フランス料理の一つ星を獲得しています。
ちなみに玉城屋の読み方は
「たまきや」です。
予約確認書で
予約内容を確認しました。
こういう風に見せてくれると
分かりやすいですね。
チェックインが終わり
お部屋に案内していただきました。
酒の宿 玉城屋 檜のお部屋をご覧ください
酒の宿玉城屋は4階建て。
今回、私たちが泊まるお部屋は
3階の「檜」です。
さきほどチェックインした
玄関・フロントは2階だったのですね。
酒の宿 玉城屋 檜のお部屋=源泉かけ流し露天風呂付きツイン
玉城屋「檜」のお部屋は
源泉かけ流しの客室露天風呂が付いています。
ツインベッドのお部屋です。
よかったら、まずひととおり
ルームツアー動画をどうぞ。
酒の宿 玉城屋のお部屋の数は8室
ちなみに玉城屋のお部屋は
全8室。
源泉かけ流しの露天風呂付の
お部屋が6部屋、シンプルな洋室が2部屋ございます。
それぞれのお部屋に
特徴があるようです。
例えば「椿」のお部屋は
「アートとお酒」をテーマにしていたり、
「虹」のお部屋は
「幸せを呼ぶ虹のアートルーム」で、
このお部屋でプロポーズして
成婚したとか
ここに宿泊後に彼氏ができたとかの
実績があるお部屋のようです。
酒の宿 玉城屋 檜:玄関
まず玄関です。
バリアフリーで段差がなく、
思わずそのままスリッパで
部屋へ上がろうとしてしまいました。
なんでしょう、これは?
スリッパクリップでした。
大浴場や外出の際
他の方のスリッパと入れ替わらないように
目印ですね。
酒の宿 玉城屋 檜:ベッドルーム
ベッドルームと書きましたが
お部屋はこの部屋1つです。
シモンズ製セミダブルサイズのベッドの
ツインです。
ゆったり眠れます。
枕がしっかりとしたタイプで
よく眠れました。
壁の内装について
玉城屋さんの公式ホームページに記載がありました。
新潟に工房を構える和紙作家、
坂本直昭さんのアートが壁を彩る、
落ち着いた色調に統一した客室。
壁に飾ってあった
このオブジェもなのでしょうか。
ベッドは一段上がっています。
USB(Type-A)のコネクターが
ベッドのヘッドボードにありました。
スマホ充電に便利です。
ただしケーブルは必要です。
ベッドサイドのごみ箱。
木製でかわいいです。
壁掛けのテレビと
空気清浄機があります。
お部屋はわりとコンパクトなので
壁掛けだと場所をとらなくていいですね。
テレビ横にエアコンのリモコン。
酒の宿 玉城屋 檜:小上がり
お部屋の客室露天風呂側の隅は
小上がりになっています。
角に
寄りかかれるソファー?
座布団?がありました。
少し段差になっています。
言い忘れましたが、
床は職人さんの手彫りだそうです。
小上がりだけでなく
部屋全体の床が手彫りです。
すごい手間がかかってますよね。
酒の宿 玉城屋 檜:窓際ベンチ
画像で分かりにくいですが、
窓際にベンチがあります。
雪景色がいい感じです。
こんな感じで
まったりくつろげます。
酒の宿 玉城屋 檜:ミニバー
玄関から入ってすぐに
ミニバーがありました。
お茶とコーヒー。
見切れてますが
バルミューダの電気ケトル。
冨士美園の緑茶ティーバッグ。
新潟県村上市で栽培される
日本北限のお茶です。
冬の間は雪で
白い茶畑になるそうです。
コーヒーをいただいてみます。
玉城屋オリジナルの
タンブラーがカワイイですね。
ティッシュボックス。
冷蔵庫にはお水。
お水は飲みきったら、
1階大浴場前に
ウォーターサーバーがありますので
汲みに行きます。
私たちは3回くらい
汲みに行きました。
きれいな「わさび沢」のお水。
右の棚には
特に何も入っていませんでした。
そういえば
チェックインの際、
部屋の鍵の追加が必要か
を聞かれました。
1本がデフォルトのようです。
大浴場に夫と私
それぞれで行くこともあると思い、
もう1本お願いしました。
さすが、酒の宿。
キーホルダーも
酒瓶の形をしています。
酒の宿 玉城屋 檜:洗面所&トイレ
洗面所とトイレが一体になっています。
洗面所は流しが1つ。
雪肌精のスキンケア化粧品。
・クレンジングオイル
・化粧水
・乳液
そのほか
ハンド&フェイスソープも。
なんでしょう、これは?
中には
歯ブラシと歯磨きペーパーが
入っていました。
持ち手が竹の歯ブラシです。
玉城屋さんの名前入り。
シート状の歯磨き粉を
初めて見ました。
「これで磨けるのだろうか?」
と思いましたが、
普通に磨けました。
ほかにアメニティは見当たらず、
・コットンセット
・カミソリ
・コーム
はスタッフに言えば
もらえるのとのこと。
用意されているだろうと
ブラシを持ってこなかったので、
フロントに行って
ブラシをもらってきました。
アメニティとしては
立派でかわいいブラシなので、
いただきに行くのは
ちょっと面倒でしたが、
かわいいブラシなので
うれしかったです。
オーガニックコットン製
玉城屋オリジナルサコッシュは
鍵やスマホなどを入れて、
食事など館内移動中、
首から下げて使っていました。
持ち帰ってお使いください
とのこと。
足ふきマットとタオル、
脱衣カゴ。
大浴場へ行く時用の
手提げカゴ。
大浴場にはタオルを用意していないので
お部屋から持っていく必要があります。
そして、トイレ。
洗面所と隔てる壁はありません。
客室露天風呂から上がってきた時、
夫がトイレ使用中だったこともあったため、
できれば
洗面所とトイレは別だとありがたいな
と思いました。
酒の宿 玉城屋 檜:シャワー室
客室露天風呂の手前に
シャワー室があります。
今、記事を書きながら
画像を見ていたら、
洗面所に
暖房のリモコンがありました。
ただ体や髪は
大浴場で洗ったので、
シャワー室を使うことはなかったです。
酒の宿 玉城屋 檜:客室露天風呂
シャワー室から出まして、
お待ちかね、客室露天風呂です。
源泉が熱いせいか
保温するフタのようなものはなかったです。
虫さんも
温泉に入りに来るようです。
玉城屋・檜のお部屋の
客室露天風呂は、檜造り。
檜のお風呂の手触りは
やはり落ち着きます。
温泉の私の感想は
・少しとろみあり
・うっすら温泉の香り
・無色
・塩味あり
・塩分が多いのか、体がぷっかり浮く
源泉かけ流しの客室露天風呂の
動画もよろしければ。
注ぎ口から出てくる温泉は
熱いので触ってはいけません。
夜は
雪がブルーにライトアップされていました。
このライトアップの色は
例えば
紅葉の秋はオレンジ、
夏は緑というように、
オーナーとスタッフの方で決めるそうです。
冬は雪見の露天風呂が楽しめます。
お部屋から見える
朝の客室露天風呂もどうぞ。
ちなみに
客室からブラインドをおろせば
露天風呂は見えなくなります。
露天風呂から下を眺めると
小川が見えます。
人口の川と
おっしゃっていたような。
雪を解かすためか
雪を流すため、だったと思います。
松之山温泉の詳細は
こちらをどうぞ。
→松之山温泉(たびノート)
酒の宿玉城屋 ルームサービスは?
客室のパンフレットに
酒の宿玉城屋のルームサービスのご案内がありました。
松ノ井の純米大吟醸が
こちらのお宿だと
6000円近いんですね。
思わずいつものくせで
いくらのものなのか
調べてしまいました。
|
フレンチディナーが楽しみすぎて
お願いすることはありませんでしたが。
酒の宿玉城屋のウェルカムスイーツが豪華
お部屋に通していただいて
少しすると
ウェルカムスイーツを
持ってきていただきました。
シェフお手製・りんごタルトです。
リンゴがしっとりしていながら
生地のサクサク感も残されていて、
カスタードの
ほどよい甘さといっしょに
口の中で溶けていく感じです。
これはディナーに
期待がより高まります。
酒の宿 玉城屋 1階:大浴場
酒の宿玉城屋には
大浴場もありますので
行ってみることにします。
大浴場の様子は?
アーリーチェックインをしたので
まだ誰もいませんでした。
大浴場の利用可能時間は
15:00~10:00です。
ドライヤーの一つが
リファのものでしたので、
ここぞとばかりに
使いました。
髪の手触りが良かったです。
なんだか懐かしい感じの
脱衣所です。
内湯へ。
内湯の温度は
ぬるめでした。
ずっと入っていられます。
シャワーヘッドのうち一つが
リファのものでした。
ドライヤーに続き
ここでもリファ登場です。
高級ホテルや旅館によくあるのが
リファのシャワーヘッドですが、
今回楽天でお買い物マラソン中で
安くなっていたので
思わずぽちりしてしまいました。
温泉の注ぎ口にはご注意。
松之山温泉の源泉は
高温ですので気をつけましょう。
シャンプー類はこんな感じです。
オシャレな感じです。
外湯の露天風呂に行ってみます。
岩風呂ですね。
外湯は内湯に比べて
熱めです。
大浴場の露天風呂からの景色。
雪見の露天風呂です。
雪が多い地域全体が
そうなのだろうと思いますが、
雪止めが設置されていて
なぜ必要なのか尋ねてみると、
一気に雪が落ちてくるのを
防いでいるとのこと。
一気に落ちてくると
地面がふさがれてしまうのでしょうか。
酒の宿玉城屋 温泉分析書~松之山温泉の特徴は?
大浴場に温泉分析書が
掲げられていました。
拡大したところで
よく分からないのですが、
載せてみます。
有馬温泉、草津温泉とともに
日本三大薬湯の一つ、
松之山温泉。
効能は、
・冷え性対策
・美肌効果
・傷の治癒・肌荒れ。
太古の海水が地層に閉じ込められてできた
化石海水の温泉だそうで、
日本ではとても珍しい温泉であり、
温泉成分は療養泉基準値の15倍とのこと。
確かに起源が海水だけあり
なめると塩の味がします。
美肌成分である
メタけい酸が多く含まれている温泉です。
酒の宿玉城屋の宿泊のあと
2、3日、お肌の手触りが違っていました。
つるつるでしっとりしていたのです。
この薬湯
松之山温泉の薬湯と
新潟・地のものを使った
上質フレンチの効能だったと確信しています。
酒の宿 玉城屋 1階:くつろぎ処
大浴場の手前に
くつろぎ処があります。
湯上りに
ここでゆっくりできます。
お風呂上りにマッサージチェア、
いいですね。
のんびり雑誌や本を
めくるのもいいですね。
ハーブティや
ちょっとつまめるお菓子も用意してあります。
「お酒によく合う」と
表記があります。
なぜなら大浴場入り口には、
お酒が用意されているのです。
栓を抜いてから
少し経ったお酒たちのようです。
少し時間が経っているとは言え、
なんと太っ腹なんでしょう。
もちろん、おいしくいただきました。
お酒の入っている冷蔵庫の隣には
ウォーターサーバーも。
お部屋のボトルのお水がなくなったら
ここで補充できます。
松之山の雪解け水を水源とした
自然豊かな水を電気分解し、胃腸症状の改善が認められた
高濃度水素水を提供しております
浴衣や帯も用意されていて、
お好きな柄のものを選んで楽しめます。
酒の宿玉城屋 1泊のお値段は?
酒の宿玉城屋のご利用明細書です。
1泊2名、110,000円です。
その他
・レイトチェックアウト(10:00→11:00)
3,300円
・アーリーチェックイン(15:00→14:00)
2,200円
・入湯税 150円
・日本酒ペアリング(1名事前予約分)
7,700円
当日オーダーよりお得になっています
・「プレミアム」日本酒ペアリングに変更差額分
5,500円
・ひとくちプレミアム日本酒ペアリング
8,800円
です。
あとおみやげ代が加算されております。
以上、
松之山温泉・酒の宿玉城屋の
お部屋紹介でした。
お部屋にとどまらず
大浴場などもご覧いただきました。
大きな宿ではないからこそ
ゆったり落ち着く感じがしました。
玉城屋のお食事も
別記事でご紹介しようと思います。
読んでいただき
ありがとうございました。
一休だとポイントを
後からでなく、
即時に利用できてオトクです。
→【酒の宿玉城屋】の空室状況を確認する─宿泊予約は[一休.com]