秋のふふ河口湖➁|夕食・朝食紹介|富士山を愛で、森の薫りに包まれる食事

中部

2025年11月22・23日の1泊2日で
ふふ河口湖へ行ってきました。

富士山を望む、お部屋の様子
別記事にてご紹介しました。

秋のふふ河口湖①|梢プレシャススイートお部屋紹介|紅葉と富士山の絶景を楽しむ
2025年11月22・23日の1泊2日で山梨県・富士河口湖町にあるふふ河口湖へ行ってきました。今年の5月にもふふ河口湖に滞在し、新緑の季節の景色がすばらしく、秋の紅葉の季節にもまたぜひ訪れたいと再びの宿泊となりました。お部屋からの景色も楽し...

ふふ河口湖のお食事は
ダイニング「山のは」で、

富士山の森の雰囲気の中で
山梨の食材を満喫できます。

富士山の溶岩を使った
温かいお料理も楽しめました。

写真もいっぱい撮ってきましたので
ふふ河口湖の食事の様子を詳しくご紹介します。

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ふふ河口湖の夕食|森の空気感で、地の食材を味わう

夕食をお願いしていた
18:00になりました。

ふふ河口湖のダイニングは、ロビー棟1階

客室のある宿泊棟から渡り廊下を通って
ダイニングのあるロビー棟へ向かいます。

すっかり夜の景色になりました。

ロビーから階段を下って
1階のレストラン山のはへ。

ふふ河口湖らしい、薪のある厨房

ふふ河口湖ダイニング「山のは」から富士山の絶景

ふふ河口湖のダイニング山のはは、
どのお席からも富士山が見える造りです。

夜なので、富士山の姿は見えませんでしたが。

河口湖のダイニングからの夜景をどうぞ。

ダイニング「山のは」にドレスコードはない

レストラン「山のは」ではドレスコードはなく
館内着、館内履きでOKです。

プライベートを大切に|個室もある

プライバシーを保てるように仕切りがあり
ほっとできる空間。

よりプライバシーを大切にしたい場合は
完全個室のお部屋もあります。

4名個室が3室、6名個室が1室あり
いずれも無料です。

確約はできないようですが、
リクエストはできるそうです。

ふふ河口湖・夕食のお献立

ふふ河口湖の夕食のお献立です。

飲みものは、夫は日本酒ペアリングを、
私はスパークリングワインをお願いしました。

薪|帆立貝味噌焼き

私が頼んだスパークリングワインが来ました。

キザンスパークリング トラディショナルブリュット
(キザンワイナリー・山梨県塩山市)

山梨県産の甲州ぶどうを100%使用した、
辛口のスパークリングワイン。

きめ細かな泡と柑橘の爽やかな香りに
心が躍ります。

記事内でご紹介しているお酒は、
お酒の名前をクリックすると、
詳しい情報をご覧いただけます。

夫のペアリング日本酒はグラスで登場。
まるでスパークリングワインのようです。

アランデュカス スパークリングサケ
(七賢/山梨銘醸・山梨県北杜市)

フランス料理界の巨匠アラン・デュカス氏との
コラボレーションによる、スパークリング日本酒

桜樽で熟成させ、
瓶内二次発酵で仕上げられています。

華やかな香りとやさしい甘みがある日本酒です。

山梨県北斗市のふるさと納税の返礼品
となっています。

キザンスパークリングとスパークリングサケの
浮かび上がる泡の様子をどうぞ。

最初のお料理がきました。

帆立貝味噌焼き
 浅尾大根 椎茸 法蓮草
  香草黄身ソース

落ち着いた雰囲気のダイニングのため
照明を落としてあり、
写真も暗めになってしまっています。

北杜市の甘みのある大根。
卵の黄身とマスタードのソースでいただきます。

味噌は淡い味付けながら、
帆立や椎茸の深いだしの旨味を感じます。

汁物|八幡芋摺り流し

富士山のようなふたをした、お椀。

八幡芋摺り流し
 金目鯛若狭焼き 生海苔
  壬生菜 振り柚子

見た目はお味噌汁のようですが、
とろっとした山芋の摺り流しです。

八幡芋は山梨県産の里芋のことです。
振られたゆずの香りがふわっと立ち上ります。

温かくやさしく、胃にしみていきます。

山の幸 海の幸

菊菜のお浸し
 信玄鶏ささみ燻製 蜜柑

ポルチーニ茸玉地蒸し
 フォアグラ 銀餡

公魚(わかさぎ)香味揚げ
 栗カステラ

富士の介 梅香マリネ
 紫蘇黄身酢 蕪 セロリ
  土佐酢ジュレ

莫久来和え
 楚蟹 烏賊 長芋昆布〆 柚子

左からお浸し。
ごぼうのチップスがのっています。

サクサクしているのにしっとり、
不思議な食感です。

玉地蒸しには
低温調理したフォアグラが入っています。

ワカサギには香草パン粉がうっすらとまぶされ、
サクサクの歯ごたえです。

栗のカステラに、秋を感じます。

ブランドサーモン・富士の介のマリネ
紫蘇がふわっと香ります。

莫久来は塩辛のことです。

ここで夫の日本酒ペアリングの中の一品、
飲み比べセット。

作 奏乃智 純米吟醸
(清水清三郎商店・三重県鈴鹿市)

国内外のコンペティションで
高評価を受ける三重の酒「作(ざく)」。

香りは爽やかで、
口当たりはとてもすっきり。

透明感のある味わいの中に、
ほのかな旨みとやさしい甘みが感じられ、
後味はきりっと引き締まります。

獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分
(獺祭・山口県岩国市)

十四代(季節酒のため銘柄不明)
(高木酒造・山形県村山市)

獺祭の純米大吟醸 磨き二割三分
山田錦を23%まで磨き上げた、
獺祭の最高峰とされる純米大吟醸

華やかな香りとやさしい甘みがあり、
すっきりとした後味の中に長い余韻が残ります。

私はふふオリジナルの白ワイン、
98WINES×FUFU芒NOGIをお願いしました
(写真を撮り忘れました)。

98WINESは、山梨県塩山市ある
甲州ブドウに特化したこだわりのワイナリー。

ぶどうは甲州、
フレッシュな味わいで飲みやすい白でした。

鮮|本鮪中トロ 黒陸奥 平目

お造りがやってきました。

本鮪中トロ 黒陸奥 平目
あしらい彩々

器の中が空洞になっていて
お造りが温まらないよう工夫しているとのこと。

お醤油と白ポン酢でいただきます。
平目は白ポン酢がおすすめとのこと。

つまの大根もおいしいです。

ここでお造りに合わせた
日本酒のペアリング、

弐光 NIKO
(SAKE HUNDRED/白瀧酒造・新潟県湯沢町)
が登場しました。

弐光NIKOは、
SAKE HUNDREDが手がける日本酒で、

新潟の酒蔵・白瀧酒造と協業して
造られています。

みずみずしい飲み口で
フルーティな香りと、やさしい酸味が広がります。

ここにきて追加できるお料理
メニューにあることに気づきます(左端)。

私は舞茸の天ぷらを食べたいですし、
夫は握り寿司を食べたいです。

このタイミングでオーダーしても
大丈夫とのことでしたので、お願いしました。

溶岩|富士桜ポーク香味焼き

富士桜ポーク香味焼き
 無花果 
  甲州ベリーソース マスタード

熱く熱した溶岩ベリーのソースをかけて
仕上げてくださっている様子をどうぞ。

その後、取り分けてくださいました。

ベリーのほか、いちじく、柑橘も一緒に
フルーティな味わい。

富士桜ポークも跳ね返すような弾力。

そのおいしさに、やっぱり来てよかったなと
幸せをかみしめます。

画像がないですが、
この溶岩のお料理に合わせた日本酒ペアリングのお酒は、

百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)
(SAKE HUNDRED/楯の川酒造・山形県酒田市)

SAKE HUNDREDが手がける日本酒の中でも、
特別な位置づけの一本です。

ふふ河口湖のメニューには
200時間以上かけて精米歩合18%まで
磨き上げた純米大吟醸と書いてあり、

圧倒的な透明感華やかで上質な味わい
特徴のお酒、とのこと。

百光 別誂は、
特別な時間にゆっくり味わいたい一本です。

追加オーダー|おまかせ握り寿司

まぐろ、鯛、サーモンだったでしょうか。

ここで追加お寿司とは、
贅沢三昧で過ごすふふ河口湖のお食事です。

追加オーダー|舞茸天麩羅

追加の舞茸天麩羅もやってきました。

舞茸だけでなく、
れんこん、獅子唐も一緒に登場。

サクサクと音がする歯ごたえです。

揚げたてというだけでなく
素材のおいしさに大満足です。

食べすぎなのが明らかですが、
おいしいので、頼んで間違いなかったです。

口直し|富士山麓蕎麦

富士山麓蕎麦
 茸の旨出汁 振り柚子

コシがあるという感じではない
柔らかい食感のおそばです。

ここで私は
オレンジワインをお願いしました。

ネイキッド オレンジ
(ケアフィットファームワイナリー・山梨県勝沼市)

ネイキッドオレンジについて調べてみると、
障害のある方々とともに、ぶどうを育てている農園
のワインと知りました。

背景を知ったうえでいただくと、
皮ごと発酵させた甲州ぶどう
素朴さやさしさを感じられました。

焼物|黒毛和牛のグリル

黒毛和牛のグリル
 牛蒡 クレソン 人参
  胡麻ダレ 山葵

お皿の上には胡麻ダレ
お野菜にどうぞとのこと。

お塩山葵
とろけるお肉をさっぱりいただきました。

食事|蝦夷鮑と桜エビの釜炊き御飯

お釜の中に、あわびの絶景。

蝦夷鮑と桜エビの釜炊き御飯
 油揚げ 芹 肝バター

お米は、山梨県産の武川こしひかり

あわびもちもち柔らか
肝バターのおかげでコクも出ています。

おこげが最高のごちそうです。

お茶わんが温められており、
こまやかなおもてなし。

ごはんが残れば、
おにぎりにすることもできる、

とのことでしたが、
まったく残りませんでした。

留椀の赤だし。

胃がほっと落ち着きます。

窓の外では、ガーデンテラスの木々
夜の闇の中に浮かび上がっていました。

水菓子|干柿のモンブラン

干柿のモンブラン
 洋梨 バニラアイス
  黒蜜ソース ナッツ

和と洋の組み合わせで、
秋の味覚をデザートでいただきます。

想像していたモンブランを
超えてきました。

これで
ふふ河口湖の秋の夕食は終わりです。

追加オーダーのお料理もいただいたため
さすがにお腹いっぱいになりました。

この旅行前、
夫は体調がよくなかったのですが、

ふふ河口湖の夕食とお酒で
元気を取り戻したようでした。

ロビーテラスに出てみました。
すっかり夜の景色です。

外は冷え込んでいるので
ご注意くださいとのこと。

美しい夜景を眺め、
来てよかったなと思いました。

前回の宿泊の際は
夕食後にバーに行きましたが、

今回、追加オーダーのお料理もいただいて
満腹のため、お部屋へ戻ってゆっくりしました。

前回宿泊の際のふふ河口湖のバーの様子
こちらからどうぞ。

ふふ河口湖の過ごし方|森と寛ぐバー&館内施設レポ|カップル・夫婦旅におすすめ温泉宿
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ダイニング「山のは」ドリンクメニュー

全部撮れてるのか分かりませんが
ふふ河口湖のドリンクメニューです。

紹介が長くて、恐縮です。

かなりの数が用意されていて
目移りしてしまいます。。

シャンパーニュスパークリングワイン。

グラスワインの品ぞろえも豊富です。
画像が見切れてますが。

まずは白ワイン

赤ワイン。

ロゼオレンジワインも。

日本酒は、地元・山梨のものも
数多く用意されています。

ビール

ウイスキー。

焼酎。

もちろん、ノンアルコールも用意してあります。

ペアリングも各種ありますので、
お好みにあわせて。

山梨産のお酒を楽しめるペアリング。

こちらは夫が頼んだ、日本酒ペアリング

ドンペリも入った、スペシャルペアリングも。

ノンアルコールのペアリング

冬の特別メニュー

ルーマニアワインもあります。

極上の日本酒 飲みくらべ
3種も楽しめていいですね。

数量限定プレミアム日本酒、
なかなかのお値段です。

オリジナルの秋のカクテル
用意されていました。

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ふふ河口湖の朝食|富士山を眺めながら、地の食材をいただく

12:00にレイトチェックアウト
お願いしていることもあり、

朝食は遅めの
9:00からをお願いしました。

ふふ河口湖・朝食限定ドリンクメニュー

朝食限定のドリンクメニュー
案内していただきました。

夫は有機桜とまとジュースをお願いしました。

ふふ河口湖ダイニング「山のは」カウンターからの富士山

夕食は窓から離れた席でしたが、
朝食はカウンター席を案内していただきました。

富士山が真正面に見える特等席ですね。

紅葉が残る森富士山という
すばらしい景色を眺めながらの朝食です。

ふふ河口湖 朝食のお献立

朝食のお献立です。

ふふ河口湖朝食のお料理をご覧ください

おめざがやってきました。

眠った体を起こしてくれる一品。

富士の銘水ゼリーの底には
桃のジャムが入っています。

アールグレイティーがかかっており、
オレンジとミントが添えられています。

さっぱりしていて、
目を覚まさせてくれました。

夫の桜とまとジュースも来ました。

このとまとジュースは
ふふ河口湖のショップで購入できます。

こちらは、おかべ

黒毛和牛納豆を使った豆腐グラタン

山梨・笛吹市のせんだい屋納豆を使った
ふふ河口湖の名物料理です。

外国人の方も多いので、
チェックインの時に
納豆は大丈夫か尋ねられるのは
このお料理を提供できるか確認のためですね。

せんだい屋は、
東京の下北沢、池尻大橋にもお店があり、
なんと納豆の自販機もあるとのこと。

自販機とはいえ、納豆の管理に
手間はかかるようですが、

多くの人に手に取っていただけるようにとの
気持ちで設置している、とのこと。

こちらは目も楽しませてくれる
富士五連器

富士五湖をモチーフにした器に
たくさんのご飯のお供がずらり。

漬け鮪のわさび和え
雪化粧の富士山のような器で。

牛肉コロッケ厚揚げの含め煮

厚揚げには、肉味噌と青唐がのっています。
厚揚げはしっかりした歯ごたえ。

朝食の定番、出汁巻き玉子梅ちりめん山椒
ほうれん草となめこのおひたし

ちりめん山椒の香りが
爽やかに広がります。

季節の野菜のサラダ。

お漬物塩昆布

からす鰈富士溶岩の上で
いい香りをあげています。

この富士溶岩も
ショップで販売しているとのこと。

しっかり味がしみ込んで
ジューシーなからす鰈。

おくどさん。

おくどさんとはかまどのことで、
麦飯、けんちん汁、とろろです。

おかわり自由とのこと。

新鮮な地養卵も添えられています。

料理長のおすすめ
ご飯の上にとろろをかけ、

卵の黄身だけを取り出して
塩昆布をのせる、卵ごはん

やってみました。

卵の白身が弾力があり、
なかなか下に落ちてくれません。

ちょうどいい塩加減で、するするいただけます。

最後にデザートは
八ヶ岳高原プリンだったのですが、
写真を撮り忘れてしまいました。

このデザートで、
ふふ河口湖のお食事はフィナーレになりますね。

この後、チェックアウトまで
お部屋でのんびりした後、

タクシーをお願いしていましたので
河口湖駅まで送ってもらいました。

少し周辺観光をして帰ります。

連泊の方の朝食は、1泊目は和朝食、
2泊目以降は洋食と和食を交互に、とのこと。

ちなみに、レストラン「山のは」は
ランチ営業はしていません。

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まとめ|森の静けさで味わう、ふふ河口湖の食事時間

以上、秋のふふ河口湖の
夕食・朝食の様子をご紹介しました。

ダイニング「山のは」は、
富士山の森の静けさ
木の落ちついたぬくもりが心地よく、
山梨の食材をゆっくり味わえる場所でした。

夕食は、富士山の溶岩で仕上げるお料理
釜炊きごはんまで、とても満足です。

朝は富士山を真正面に眺めながら、
丁寧に作られたごはんのおともや
名物の納豆グラタンで、やさしい気持ちになりました。

食事の時間まで、旅の思い出になります。

ふふ河口湖は、
静かなごちそう時間をくれる宿でした。

▶前回、初夏のふふ河口湖・旅行記はこちらから。

ふふ河口湖の宿泊記まとめ(全3回)|初夏|2025年6月
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ふふには、静けさと落ち着きの中で、心と感覚が自然とほどけていく時間があります。誰かに合わせる旅ではなく、「自分たちにちょうどいい時間」を過ごしたい方へ。このページは、その入口としてまとめています。「何もしない時間」が必要なときに、思い出して...

ふふ河口湖の館内の様子
別記事でお伝えしようと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。

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