2025年1月11日に
賢島・ばさら邸に宿泊しました。
京都駅直結の
ホテル・グランヴィア京都に前泊し
京都から近鉄特急しまかぜに乗り、
賢島へ向かいました。
前泊の滞在や賢島へ向かう道中も
心に残る素敵な旅時間になりました。
この記事では、
ホテル・グランヴィア京都の滞在、
近鉄特急しまかぜでの様子をお伝えします。
ホテルグランヴィア京都|京都タワーをひとりじめする駅上ホテル
賢島へ向かう前日、
ホテル・グランヴィア京都に前泊しました。
15:00になりましたので、チェックインします。

まだお正月の雰囲気が残る入口でした。

ホテルグランヴィア京都の空中通路|ガラスの回廊で小さな非日常
他にも入り口があるのですが、
京都伊勢丹のほうから入ると
空中に浮いたような通路を渡って
フロントロビーへ。

側面が全面窓なので、
空中を歩いているような不思議な感覚
になります。

窓からは京都駅周辺の景色が見られます。


夫が先に
チェックイン手続きをすませており、
通路階M3Fからエレベーターで
1階下がって2階へ。
お部屋に向かいます。
タワービューのスーペリアツインルーム|至近距離の京都タワーと静けさ
ではお部屋へ入ってみます。

このお部屋はスーペリアツインルーム。

駅直結のホテルなので、
もっと狭いお部屋を想像していたのですが、
広々しています。

タワービューのお部屋を選んだので、
京都タワーの景色をひとりじめ。

京都タワーは京都駅に着けば
必ず視界に入ってきますが、
至近距離から静かに拝めるのは
このホテルならでは。
山々に囲まれていて
京都が盆地だと分かる景色です。
あんなに混雑していた京都駅の真上
ということが、嘘みたいな静けさです。
夜の光る京都タワーの眺めも素敵ですね。

このお部屋はベッド同士がくっついている
ハリウッドツインタイプ。

2つのベッドなのですが、1つで寝返りを打つと
なぜか、もう1つのベッドも揺れました。
足の冷えが気になる方は、
なにか履けるものを用意したほうが
いいかもしれません。

広いテーブルもあり、
京都タワーを見ながらお茶をゆっくり飲めます。

さすが京都、
お茶は祇園辻利の高級感あるお茶。

荷物置場の隣に冷蔵庫があります。

冷蔵庫の上に
無料の1リットルのお水がありますが、
お茶とかドリップコーヒーを飲んでいると
足りなくなったのでコンビニで買ってきました。

京都駅にセブンイレブンがありますので、
そちらで購入。
冷蔵庫の中はこんな感じで、
庫内の飲みものは有料です。


引き出しには、小川珈琲の
ドリップコーヒーが用意されていました。

コーヒーは無料です。

こちらは洗面所。
幅広でゆったりしています。

アメニティがしっかり揃っています。


ドライヤーはパナソニック製。

バスタオルとバスローブですね。

バスルームです。

ハンドシャワー、レインシャワーのほか、
正面から出てくるボディシャワーも完備。
夜はバスに乗り、
お気に入りのフレンチのお店に行ったのですが、
朝食はホテルでお願いしていました。
カフェレストランル・タンで
ビュッフェ方式の朝食をいただきました。
ロビーの前を通りすぎます。

さらに進むと、こちらがル・タン。

8:00頃に着き
2組が順番待ちをされていましたが、
すぐに進み
ほぼ待ち時間なく席に案内していただきました。
お料理はどれも丁寧に作られていて、
いろいろ目移りしながら選びました。

上質な朝ごはんをいただき、
チェックアウトして賢島へ向かいます。

この部屋からの京都タワーも見納めです。
雨が降ろうが、寒かろうが、
天候を気にせず、
駅直結で外に出ずに利用できる
ホテルグランヴィア京都。
お部屋も落ち着きある空間で、
朝食も上質でおいしかったので、
観光で利用されるのに
とてもいいと思いました。
特にタワービューのお部屋は
外で見るのとはまた違う、
静かな雰囲気の京都タワーに出会えて、
ここに泊まってよかったなと思いました。
特急しまかぜ|座った瞬間から、伊勢志摩への休日が始まる
近鉄・京都駅から
10:00発の特急しまかぜに乗り、
終点・賢島(かしこじま)まで向かいます。
京都から賢島までの所要時間は
2時間45分ほど。
ゆったりと伊勢志摩へ向かいます。
特急しまかぜは、
賢島と京都/大阪難波/名古屋を結ぶ
観光特急です。

特急しまかぜ・公式ホームページより
快適とリラックスを乗せて
伊勢志摩まで連れて行ってくれます。
行きは京都駅発のしまかぜ|雪がちらつく朝も、ぬくもりの車内
特急券はオンライン予約で
デジタルチケットが発行されました。
スマホの予約画面です。

デジタルチケットは提示する場面はなく、
席上のランプが緑になっていました。
オンラインは特急券のみなので、
乗車券は別途購入しました。

近鉄京都駅から出発です。

10:00発の特急しまかぜに乗ります。

外国人観光客も多いのでしょう、
外貨両替機も設置されていました。

しまかぜが駅に入ってきました。
この日、大寒波が日本に来ていて
京都駅を出発するときには
雪がちらついていましたが、
すぐに雪は見えなくなりました。
しまかぜが京都駅を出発しました。
特急しまかぜの席はバリエーション豊富|ひとりも、ふたりも、グループも
特急しまかぜは
様々なタイプの席を用意しているので、
ひとり旅からグループ旅行まで、
いろんな楽しみ方ができます。

・プレミアムシート[1・2・5・6号車]
一列が2席+1席で、
3席になっています。
6号車に乗りましたので、
プレミアムシートについては、後ほどご紹介します。

・展望車両[1号車/6号車]
床が72cm高くなっている先頭車両。


大きなガラス窓になっているので、
迫力のある景色を楽しめます。
・カフェ車両
特急しまかぜならではのメニューを楽しめます。

カフェ車両でお茶しましたので
後ほどご紹介します。
・和風個室(3~4人用)
どんな感じなのか分からなかったのですが、
掘りごたつ式になっています。

靴を脱いで過ごすようで、
リラックスできそうです。
・洋風個室(3~4人用)
窓を向いて配置された、
L字型ソファとテーブル。

車窓を眺めながら、
リビングのようにくつろげます。
・サロン席(4~6人用)
セミコンパートメント型で、
グループでのご旅行を楽しめる
大型テーブルを備えたサロン席。

通路側には仕切板があるので
プライベートを保てますね。


・鍵付きロッカー(1号車と6号車)
1号車と6号車には、
スーツケースなどの大きな荷物を置ける
鍵付きロッカーも用意されていました。

6号車の座席仕様|足を伸ばして、賢島までなにもしない贅沢
6号車のこちらのプレミアムシートに座って、
賢島へ向かいます。

座席間隔は125cm、
ゆったり足を伸ばせる広さです。
座席を反対向きに回転できるので、
グループ、ファミリーでも一緒に過ごせます。

電動リクライニング、電動レッグレストで
リラックス。
読書灯も付いており、ほかには
アームの下部にコンセントもあります。

腰の部分はエアクッションが入っており、
ちょうどいい位置に膨らませることができ、
「リズム」を押すと、
マッサージ機のようにもんでくれます。

テーブルは前後にスライド可能。

窓についているカーテンも
スイッチで自動開閉が可能です。

アテンダントから、
しまかぜ記念乗車証とおしぼりをもらいました。

記念乗車証は、ポストカードになっています。
特急しまかぜの食事・飲みものメニュー|車内で迷うのも、旅の楽しみ
座席の前のポケットに
しまかぜの車内販売メニューが入っていました。

お食事とお弁当。


アルコールもあります。

ということは、おつまみもあります。

ソフトドリンクにも
しまかぜ特別メニューが用意されています。

甘いものも欲しくなりますね。

乗車記念におみやげもあります。

近鉄観光特急と神戸風月堂とのコラボ、
ミニゴーフルも販売。
他の近鉄観光特急
「青の交響曲(シンフォニー)」と
「あをによし」
のデザイン缶になっています。
上記のおみやげは
駅のショップでも購入できるのですが、
下記は
しまかぜ車内限定販売のおみやげです。

そういわれると欲しくなる不思議。
カフェ車両でのんびり過ごす|車窓の景色が広がる、走るカフェ
せっかくなので、カフェ車両に行ってみます。
他の車両を通り抜けていきます。

カフェ車両に着きました。
こちらは販売カウンターです。

沿線の名品やしまかぜオリジナルグッズ、
お弁当、飲みものを買えます。


3組ほど前に並んでいましたので、
カフェに入るのに順番を待ちます。
ショーケースのケーキがおいしそう。


他のお客さんが注文した
松坂牛カレーのいい香りが漂ってきました。

カフェは1階席と2階席があり、
どちらがいいか聞かれます。

順番が来て、2階席に案内していただきました。


カウンターになっていて、
車窓の風景を眺めながらいただけます。
片側だけを向いている構造。

カフェ車両のメニューを一部ご紹介します。
ケーキが3種。

この日、
キャラメルナッツタルトは売り切れていました。
都ホテル京都八条のスイーツセット。

さわやかなブルーのしまかぜソーダ。

しまかぜ限定ラベルのクラフトビールが3種。

COLD IPAは、
志摩産のお米を使用したビールです。

夫オーダーのしまかぜブルーカクテル。

それとおつまみの皮ひもの。

シブいおつまみです。

私は「桃といちごのショートケーキ」の
ケーキセットにしました。

桃と生クリームが
ふんわりスポンジに挟まっています。

小さな焼き菓子も2つ付いています。

カフェ車両入り口にスタンプがあったので、
コースターの裏に押してみました。

いざ食べようとすると長いトンネルに入り、
ちょっと悲しかったです笑。

トレーは滑らない加工がしてあって
安心でした。
カフェ車両から帰ってきた時の
宇治山田駅到着前の車内アナウンスをどうぞ。
車窓の風景は、陸が多め|ちらりと見える海がごほうび
なんとなく勝手に海の景色を眺めながら、
賢島へ向かえると思い込んでいたのですが、
ほぼ陸の景色です。

鳥羽駅の手前で
ちらっと見えた特急しまかぜからの海景色を
カメラに収めました。

鳥羽駅から鳥羽水族館までの景色をどうぞ。
帰りは名古屋着の特急しまかぜで|名古屋まで、ゆったり続く旅時間
行きは京都に前泊し、
京都駅から特急しまかぜに乗りましたが、
帰りは、東京に近い名古屋駅まで
しまかぜに乗って帰ります。

しまかぜの正面からの顔はこんな感じ。


帰りもゆったり、
プレミアムシートで帰ります。

途中の四日市の景色をどうぞ。
遠くに見えるのは、
かの有名なコンビナートだったのでしょうか。
近鉄・名古屋駅に着きました。
降りたホームに、手羽先唐揚げのお店が。
名古屋に来たと実感します。

長蛇の列ができていた、ぴよりんショップ。

「ぴよりん」とは、
名古屋コーチンの卵を使った
ひよこの形のプリンです。
ここから東海道新幹線に乗って、
東京まで帰ります。

キオスクには、
以前、東海道新幹線の車内販売で食べて、
おいしくて感動した
「ゆかり・濃厚おつまみスナック」。

グリコと坂角総本舗のコラボ商品で
海老がたっぷり練りこまれた、
手が止まらなくなるおつまみスナック。
めいいっぱい並んでいて感無量です。
もちろん購入しました。
あんバタートーストのお菓子も、
各種見かけました。

賢島駅|しまかぜの終着点、穏やかな伊勢志摩の入口
話は、賢島旅へ戻ります。
もうすぐ賢島駅、
くるみ割り人形の曲とともに
車内アナウンスが流れてきました。
特急しまかぜが
終点・賢島駅に到着しました。

賢島駅からのしまかぜは
どの行き先も満席のようです。

こじんまりした賢島駅舎。

賢島駅の構内では
三重県の「みえ応援ポケモン」である
ミジュマルがお出迎えしてくれました。

ミジュマルの「ミジュ」という音が
「三重(みじゅう)」と響きが近いのと、
お腹に持っている貝殻が
真珠養殖が盛んな伊勢志摩を連想させるので、
三重県を応援するのに選ばれたポケモンです。
賢島駅では、他の観光地と比べて、
外国人観光客はほとんど見かけませんでした。
賢島エスパーニャクルーズ|真珠の景色を楽しむ英虞湾クルーズ
賢島エスパーニャクルーズを
事前WEB予約していましたので、
乗り場に行ってみます。

賢島エスパーニャクルーズは
伊勢志摩・賢島から出航する遊覧船クルーズ。
英虞(あご)湾のリアス海岸と
真珠養殖いかだが点在する
美しい景観を眺めながら、
約50分でぐるっと周遊する
人気アクティビティです。
賢島エスパーニャクルーズの
乗り場が見えました。
乗り場へのアクセスは、
賢島駅から徒歩約2分と便利。

切符売り場・待合所に行ってみます。
なにか貼り紙が…。

なんと、強風のため運休!
確認したら、
公式ホームページにもお知らせされていました。

確かにこの日は風が強く、
賢島でこれほどの
強風が吹くことはあまりないと、
タクシーの運転手さんもおっしゃっていました。
天候や海況によっては
運休になることもあるので、
事前の運航確認をしていったほうが安心です。
次はぜひ快晴と
穏やかな海でリベンジしたいです。
料金は、
・大人(中学生以上) 1,900円
・小人(4歳〜小学生)1,100円
※4歳未満は大人1名につき1名無料。
アソビューから予約すると、
・大人(中学生以上)1,800円
・小人(4歳~小学生)1,050円
になりますので、
せっかくでしたら利用されるといいと思います。
▶【賢島エスパーニャクルーズ】電子前売り乗船チケット
![]()
賢島駅のそばには
真珠のお店がたくさん並んでいました。


昔、社会の授業で「英虞湾と言えば真珠」
と習ったことを思い出します。

賢島駅付近はそれほど飲食店がないので
駅に戻ることにします。

伊勢志摩サミット記念館
賢島と言えば、2016年に伊勢志摩サミットが
開催されたことで有名ですね。

伊勢志摩サミット記念館・サミエールは
賢島駅2階にあり、
駅の改札を出てすぐアクセスできます。

伊勢志摩サミットについての
小さな展示ミュージアムです。
三重県産の尾鷲ヒノキで作られた
サミット会議用の円卓と椅子など、
実際に使われた品々を見ることができます。


JAPANの席は座ることもできます。


世界のリーダーたちが集った熱気や雰囲気を、
もう一度体感できる空間です。
等身大の首脳パネルとの記念撮影もできます。


入館は無料で、
観光の合間や出発前後に気軽に立ち寄れます。
その他、
誘致から開催までのプロセスや
サミット当時のパネル展示など、
伊勢志摩サミットにまつわる品々が
展示されています。

純米大吟醸「半蔵 磨き40」は
G7伊勢志摩サミット乾杯酒として
採用されました。
今回宿泊するばさら邸の
客室ワインセラーにも、
別の「半蔵」ですが、
用意されていました。
「世界がここに集まったんだ」
と実感できますし、
地域の魅力を再発見できる記念館です。
伊勢志摩サミットでは伊勢神宮の内宮で
「神宮スギ」が植樹されました。

賢島駅のロータリーには、
そのうちの一本が立っています。

カフェ サミエール
伊勢志摩サミット記念館の隣には、
カフェ サミエールが併設されています。

松阪牛や伊勢志摩のお魚を使った
ご当地メニューを楽しめます。




賢島エスパーニャクルーズが欠航して
乗れなかったため、
ばさら邸のチェックイン可能時間になるまで、
カフェサミエールでのんびり待ちます。

カフェサミエールのカウンター席からは
賢島駅の特急しまかぜや普通列車の背中や
到着・出発する様子を眺めることができます。
カフェ屋外にも出ることができ、
より接近して、しまかぜを見られます。
伊勢志摩ウツボカレーも気になりましたが、
松坂牛カレーをお願いしました。

鵜方にある伊勢志摩メデリン珈琲店の
ドリップコーヒーも販売されていました。

イラストがかわいいので、
おみやげによさそうです。
ばさら邸は賢島駅まで送迎してくれます。
事前予約は必要なく、
賢島駅からお電話して送迎をお願いしました。
5分ほどで到着するそうなので、
カフェサミエールを出て、
ロータリーで待ちます。
賢島駅前には、
特急しまかぜデザインのポストがあります。

しまかぜが並んでいる様子も
見ることができました。


ちなみに賢島駅には意外なことに
ほとんどタクシーは待っていません。

鵜方駅にはたくさんタクシーが
待機しているそうです
ばさら邸のお迎えの車が来てくれました。

ベンツですね。
車内も広々、快適そうです。

送迎のスタッフの方から、
このエリアの
かつての遠洋漁業の話を聞きながら、
ばさら邸に向かいます。
高級感ある車で向かうのも
気分が高揚します。
まとめ|京都前泊と観光特急で、心地よい旅の始まり
以上、京都駅直結の
ホテル・グランヴィア京都での前泊と、
特急しまかぜで向かう
賢島駅までの旅でした。
伊勢志摩までの移動の時間も含めて、
旅がゆっくり始まっていく
心地よい道のりでした。
旅を急がずに楽しみたい方には、
静かな京都タワーとしまかぜのぬくもりに
旅の価値を感じていただけると思います。
今回宿泊する、ばさら邸についても
別記事にてご紹介します。
読んでいただき、
ありがとうございました。
今回の前泊で利用したホテルはこちらです。


