高級旅館 ふふ奈良・滴翠での日本料理ディナーを楽しみました

関西

2025年1月11日に
夫と「ふふ奈良」に1泊してきました。

その落ち着きのある
贅沢なお部屋空間をご紹介しました。

温泉付き高級旅館・ふふ奈良のお部屋タイプ・プレミアムコーナースイートに泊まってみた
2025年1月11日に夫と「ふふ奈良」に1泊してきました。以前、2023年9月に一度宿泊したことがあり、とても素晴らしかったので「また来たい」と思っておりました。冬の「ふふ奈良」に泊まったので、その落ち着きのある贅沢な空間をご紹介できればと...

旅でのお楽しみは
夕食ですよね。

ふふ奈良のお食事は
お部屋の建物の離れの「滴翠」で。

「滴翠」での夕食の様子を
ご覧いただければと思います。

まずは、お部屋から「滴翠」へ移動

18:30に
ディナーをお願いしておりました。

客室のインフォメーションより

お部屋がある建物から
庭園を抜けて「滴翠」へ。

宿泊棟から
歩いて2,3分なのですが、

高低差があり
階段になっているため、

車での送迎もお願いできます。

ライトに照らされた竹林
幻想的です。

「滴翠」に着きました。

個室に案内していただきました。

ちなみに「滴翠」の読み方は?

「てきすい」です。

翠(みどり)が滴る(したたる)、
という意味です。

滴翠・ドレスコードは?

特にありません。

館内は浴衣OKでしたので、

浴衣に羽織りもので
「滴翠」に行きました。

「滴翠」ディナーの御献立

字が小さくて
見えにくいと思いますが、
載せてみます。

 

この「御献立」の右端の、

私たちの名前の漢字が違っていたので
お伝えしました。

テーブルに置いてあった案内に
下記の説明がありました。

ふふ奈良では
和漢、和ハーブ、大和当帰を用いた

「からだに優しい料理」
「奈良の歴史を感じさせるお料理」
をご用意しております。

旅ではやはり
ご当地に根付いた食材を、

その土地ならではの調理法で
いただきたいものです。

では滴翠・日本料理ディナーをご紹介します

滴翠 座付:和漢茶

柑橘系の薬草のような
飲み物でした。

滴翠 前菜

目にも美しい
前菜の登場です。

大和牛(やまとうし) 旨出汁ゼリー掛け

片平あかね 千枚蕪 浅葱 人参ソース

「大和牛(やまとうし)」
の説明書きがありました。

奈良県で飼育されている
黒毛和牛のうち、

一定の基準を満たした場合に
呼応が許される肉牛およびそのブランド牛。

柔らかく弾力のある肉質と
小豆色の赤身に
サシが入った霜降りが特徴とのこと。

ご当地の牛なのですね。

このお料理は
ローストビーフのようで、

旨味が
凝縮されて濃かったです。

菜の花辛子浸し 甘海老麹漬け

揚げするめ

出汁がおいしくて、

ほんとはいけないのかもしれませんが、
器に口をつけてしまいました。

クエ握り寿司

いくら 海苔 山葵

クエが
柔らかいながらも、

歯ごたえも楽しめました。

ホタテ飛鳥焼き

百合根 飛鳥の蘇

後の鍋でも使われている
「飛鳥の蘇」

なにかと言うと、
これも説明書きがありました。

蘇とは、
飛鳥時代につくられ始めた
牛乳を煮詰めて固めた畜産加工品。

保存がきき、
ミネラル・ビタミン不足から起こる、

疾病の治癒や体力回復に
薬餌として利用されていた、
とのこと。

古代チーズとも言われ、
キャラメルのような色をした
乳糖の甘さを感じる素朴な味。

初めて「蘇」をいただきました。

ホワイトソースのような
味わいでした。

滴翠 造り:本鮪 鯛

寒鰤 姫大根 あしらい彩々

土佐醤油 白ポン酢

私が思っている「お造り」とは
違うものが登場しました。

まるで
フレンチのようです。

お皿の上の
黒い立方体のものは、

海苔としょうゆを
煮固めたもの。

これをお刺身にのせていただくと
絶品でした。

滴翠 箸休め:鮑(あわび)の天ぷら

煎り出汁 薬味

あわびを
天ぷらにしてしまうとは!

しその天ぷらを取ると
こんな感じです。

器は
鮑の貝殻なのでしょう。

お塩でいただきます。

ぷりぷりジューシーです。

ここで後ほどいただく
鍋と具材が運ばれてきました。

準備に入ります。

具材のお皿に、
先ほど前菜でいただいた
「蘇」が再登場です。

お皿の真ん中の
キューブ状のものです。

先にオマール海老には
お鍋に入っていただきます。

出汁をだしてください。

しばし火を入れて
このまま置いていました。

滴翠 焼物:和牛生姜漬け焼き

蕪薬師味噌田楽 祝雷

和漢金柑ソース

一旦
この状態でお目見えして、
下げられました。

撮影タイムをいただきました笑。

その後、お皿にのって
またやってきました。

薬師味噌
漢方だそうです。

お肉と一緒にやってきたお野菜の天ぷら。

「祝雷(しゅくらい)」と言い、
アブラナ科の一種で

高菜と同じ仲間のお野菜です。

和漢金柑ソース。

赤身お肉の断面が
ジューシーで、食欲をそそります。

お肉をいただいている間に
鍋が出来あがってきました。

鍋は滴翠の方が
横で作ってくれていました。

滴翠 鍋:飛鳥鍋

オマール海老 鰆 蛤

レタス 京菊菜 芹
真菰茸 占地 椎茸 黄韮
プチトマト 飛鳥の蘇
炭酸生姜

できあがった鍋の様子を
撮り忘れました。

オマール海老の頭も
いただきます。

「飛鳥の蘇」のおかげでしょうか、
とてもクリーミーな味わいのお鍋でした。

メイン食材ではないのかもですが、

個人的には
「黄韮(きにら)」がおいしかったです。

滴翠 食事:かちん雑炊

飛鳥鍋の具材をいただいた後は
雑炊です。

「かちん雑炊」とは何か?

その場でお話を伺ったのですが、

海苔を巻いたお餅入りの雑炊
のことです。

お椀の真ん中に
海苔巻きお餅が入っています。

オマール海老をはじめ、
すべての具材の旨味が詰まった雑炊です。

ちなみに
お鍋の締めとして、

「かちん雑炊」のほか
「米麺」「稲庭うどん」も選べます。

滴翠 水菓子:古都華 デコポン 焼林檎

林檎ゼリー ミント
酒粕アイス 粒餡

「古都華(ことか)」とは
奈良の希少品種の苺のこと。

味が濃いことが特長です。

しかし画像では
分からないですね。

目を凝らしてみたら
焼林檎の下に
奥ゆかしく写っています。

以上で
滴翠の御献立はすべてです。

どれもこれも
美しい&おいしかったです。

 

 

「滴翠」に年齢制限はない

年齢制限ですが、
「滴翠」にと言いますか
「ふふ奈良」にないのかもしれません。

食事は個室でしたが、
他のテーブルがちょっと騒がしかったです。

赤ちゃんを含む、小さい子供を連れた
親子連れがいらっしゃって、

お子さんが大声を出す
→親御さんが怒鳴る
→静かにするように子供に動画を見せる

が繰り返されていました。

お料理提供の時の
説明も聞こえませんでしたし、
夫との会話も
中断しがち…。
何度もレストランの方が
お声をかけていたようですが、
まあ、しかたないですかね。夫の誕生日記念での宿泊だったので
ちょっと残念な気持ちではあります。

ちなみに「滴翠」には
「鉄板焼き 久璃」もあり、

こちらは
安全性の面から10歳以上の方のみの
ご案内となるそうです。

滴翠での夕食を終え、お部屋に帰ります

お部屋に帰る際の
館内の様子をどうぞ。

照明の柔らかい光をたどって
お部屋まで帰ります。

中庭が優しく照らされていました。

お部屋に着きました。

以上、
ふふ奈良の

日本料理「滴翠」での

ディナーの様子を
お届けしました。

奈良の
地の食材を使っており、

奈良ならではの調理法での
夕食を堪能しました。

朝食の様子も
別記事にてお届けしようと思います。

ご覧いただき
ありがとうございました。
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