【東伊豆⑤】伊豆熱川・伊豆高原駅周辺|歩いて楽しむ、車なし観光

中部

2026年3月21~23日の2泊3日で
夫と二人で東伊豆へ旅行に行きました。

1泊目は熱川の粋光(すいこう)。

2泊目は伊豆高原のオーベルジュ、
bekka izu(ベッカイズ)。

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レンタカーは借りず、駅から歩いて行ける範囲で
観光もできました。

伊豆熱川駅、伊豆高原駅から
気軽に立ち寄れるスポットをご紹介します。

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伊豆熱川駅周辺

粋光をチェックアウトした後、
伊豆熱川駅の周辺を観光しました。

伊豆熱川駅舎内

伊豆熱川駅。
こじんまりとした印象です。

熱川といえば、バナナワニ園。

駅にはバナナワニ園直結の
出入り口がありました。

今回は行っていませんが、
階段を上って2分で着くとのこと。

駅と観光地の距離が近いのは、
ありがたいですね。

夜市

伊豆熱川駅近くでは、
毎月「熱川ゆけむり夜市」が開かれています。

会場は熱川花はなぱぁ~くで、
台湾提灯が灯る温泉街の中、

台湾グルメや地元グルメを楽しめる
夜のイベントです。

熱川に着いた日に
夜市が開催されていましたが、

翌日には
静かな風景になっていました。

青空に台湾提灯の赤が揺れているのが
きれいでした。

お湯かけ大黒天

駅から出てすぐ
人が集まっているところがありました。

足湯を楽しめたり、
温泉卵を作れたりするスポットです。

足湯のそばには大黒天様

熱川駅に着いて最初に出会う
パワースポットですね。

温泉の熱いお湯をかけて願いごとをする
という珍しい参拝スタイル。

足湯を楽しむ人々を
見守ってくれていました。

次のお湯かけ弁財天へ向かう途中の
無人販売。

ちょうど、いちごの季節でした。

地元感があふれていて、ほっこりします。

さらに進んでいくと
大きな温泉櫓が見えました。

大きな音を立てていて、
そばを通ると、

しぶきがかかってくるほどの勢いで
お湯が吹き出していました。

源泉掃除の様子です。

熱川温泉の泉質は
湯の華が付きやすいので、

パイプが詰まらないように
源泉掃除が欠かせないようです。

温泉を維持するのにも
手間がかかっているんだなと、

恩恵を受けている身としては
感慨深く見ていました。

お湯かけ弁財天

坂を下りていくと今度は
弁財天様がいらっしゃるスポットへ着きました。

大きな梛木の木が立っているのが目印です。

そのかたわらに立つ梛木の木は実を付けていて
幸運が舞い降りて来そうな気がしました。

熱川温泉の名物のひとつが、
お湯かけ弁財天

弁財天さまの姿が見えました。

夢のお告げで温泉を掘り当てた
という伝承が残る場所で、

弁財天の像にお湯をかけながら
願掛けができます。

弁財天様のそばには
大きな温泉櫓が建っています。

すごい勢いでお湯が湧き出ていて
熱川の温泉のパワーを目の当たりにしました。

櫓の足元にあるザルにお金を入れ、
温泉で洗うと、

財運が上がると言われている
「銭洗い」ができることでも有名です。

温泉卵を作れる場所がありましたが、
この時は温泉の温度が安定せず、

大黒様がいらっしゃった
伊豆熱川駅前でお願いします、とのことでした。

弁財天のそばを流れる川沿いにも、
熱川らしい風景がありました。

橋の上から見ると川のへりには
たくさんパイプが張りめぐされていました。

ところどころ
お湯や湯気がふきだしているのが見え、

そんな光景に
熱川のノスタルジーを感じました。

黒船電車

伊豆熱川駅の周りを
歩きで見て回り終わったので、

2泊目の宿、bekka izuの最寄り駅、
伊豆高原駅へ伊豆急で移動します。

たまたまですが、
ホームに入ってきたのは黒船電車

前に熱海駅に掲示があったので、
記事でちょっと触れたことがありました。

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リゾート列車ですが普通列車のため、
追加料金は不要なので、気軽に楽しめます。

本物に出会え、うれしかったです。

景色が見られるように
窓側を向いて設置されたシート

せっかくの景色を楽しんでほしい
という心づかいが感じられ、
移動も楽しく過ごせました。

とはいえ、15分ほどすると
伊豆高原駅に着きました。

伊豆急のリゾート電車は
黒船電車のほか、

キンメ電車というものも
存在します。

車両基地に停まっていた
この赤い電車だったのでしょうか。

せっかく乗るなら、リゾート電車で。
旅の気分も高まりました。

詳しくはこちらから。
伊豆急 リゾート21

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伊豆高原駅周辺

伊豆高原駅では、熊の駅長がお出迎え。

伊豆稲取の雛のつるし飾りでしょうか。

でもよく見たら、
伊豆急の公式キャラクター
いずきゅんがつるされていました。

鉄道むすめの
城ケ崎なみちゃんに出会えました。

伊豆高原駅舎内

伊豆高原駅舎内では
伊豆の名産品が並んでいました。

特にこの時は甘夏がたくさん置いてありました。
地元のものを目にすると、ほっこりします。

カフェ べるじゅ

bekka izuのチェックインまでは時間があり、
少し小腹もすいたので、

駅直結のやまもプラザ
コーヒータイムです。

写真を撮り忘れてしまいましたが
せっかくなので丹那牛乳のソフトクリームを。

ホテルシェフ監修の
オニオングラタンスープカツサンドセット。

意外と言ったら失礼ですが、
こんな本格的な味をここで味わえるとは。

 ONE TWO NINE(ワンツーナイン)

同じく、やまもプラザにある
ONE TWO NINE(ワンツーナイン)。

伊豆急行の小さな資料館です。

コンパクトな空間ですが、
昔の駅名標や列車の計器類など

伊豆急行のゆかりのアイテムが
所狭しと並んでいます。

それほど頻繁に伊豆急を
利用することがないのですが、

それでもレトロな雰囲気
懐かしい気持ちになりました。

改札の近くにあり、入場も無料のため、
電車の待ち時間にさっと立ち寄れる
隠れた名所ですね。

伊豆高原駅周辺

伊豆高原駅を出ると、
駅前にも気になるものがいくつかありました。

少し歩きながら、順番に見ていきます。

ミクニ伊豆高原

駅を出ると目に入る、印象的な建物。

三國清三がプロデュースの
地産地消にこだわった地中海料理がいただける、
ミクニ伊豆高原。

お昼の一番軽めのコース
予約不要のようだったので、

ランチに行ってみようかとも思いましたが、
おなかいっぱいのため今回はやめておきました。

伊豆高原駅のロータリーには
大きな楠が悠然と立っていました。

周りに高い建物が立っていないせいか
空に広々と枝を広げているよう。

樹齢180年と表記があり、
この楠は、伊豆高原の移り変わりを
見つめてきたのかもしれません。

楠の根元には
城山のめぐみ 伊豆高原のうめえ水という
湧き水があります。

天城山に降った雨が
長い年月をかけて湧き出したもので、
旅の喉を潤してくれます。

天城山からの自然の恵みを
気軽に駅前で手にすることができますね。

江戸城の城石

楠のそばには大きな四角い岩。

ただの岩ではなく鎖がかけられていました。
江戸城築城の際の城石です。

伊豆の石が江戸城の石垣づくりに使われ、
伊豆半島には石丁場遺跡が残っています。

足湯

伊豆高原駅のそばにも足湯スポット
温泉地ならではの癒しスポットですね。

桜並木

伊豆高原駅前から続く桜並木は、
約3kmにわたって桜のアーチが広がる、
伊豆高原の春の名所です。

この時は、
時期がちょっと早かったようで、

少し気が早いつぼみが
ピンクの花びらをちらりと
見せてくれているだけでした。

この日は
ほとんど人はいませんでしたが、

見ごろになると
たくさんの観光客でごった返すようです。

桜はなかなかちょうどいい時期に
ピンポイントで来るというのは難しいですね。

満開になると
やわらかな桜色に包まれるのだろうなと。

 

駅近くから気軽に歩いていけるのも
魅力です。

 

ジャージーの森 伊豆高原のソフトクリーム屋さん

bekka izuをチェックアウトした後、
どこに行こうか?

と夫と話していたら、シェフが
ソフトクリーム屋さんを勧めてくれました。

というか、お忙しい中、
シェフが車で連れて行ってくれました。

伊豆高原駅へは
歩いて15~20分くらいです。

富士山のふもとの牧場、
いでぼくのソフトクリーム。

牛乳に惚れ込んで、独自のレシピに
社長さんからOKもらってお店をやっているそう。

カフェスペースもあるというので、
テイクアウトではなく、
ここでいただくことにしました。

お店の方が
この周辺の桜の種類や、

ここのソフトクリームのおいしさの秘訣を
お話してくれました。

とてもフレンドリーで
ずっといたくなるようなお店です。

ちょっと食べるスペースがあるだけか
と思っていたら、

こんなにゆっくり
くつろげる空間があって驚きです。

一軒家を改装した店内は、
知り合いの家で、

のんびりしている気持ちにさせてくれ、
思いきりくつろいでしまいました。

メニューを見てみます。

サンデーにしようと思いましたが
いろいろあって迷います。

サンデーで一番人気と聞いたので、
私は、塩キャラメルサンデー

ソフトクリームとクランチのシャキシャキで、
口の中が至福です。

濃厚なのにさっぱり、
しっかりやや固めなのは、
空気含有量を減らしているからだとのこと。

ここを目指してまた来たくなるほど
おいしかったです。

夫はコーヒーゼリーアフォガード
濃いめスペシャル。

bekka izuのシェフのお気に入りでもあります。

メニューの写真より、
すごく巻いています。

コーヒーゼリーに
なかなかたどり着けないほどです。

牛乳飲み比べセットを頼んでいる
お客さんが多かったです。

桜の紅茶をいただきました。

残念ながらまだ咲いていないので
桜の香りだけでもどうぞのこと。

ほんとうに桜の香り、
お店の中で春を感じました。

シェフにご紹介いただき、
思いがけず楽しい時間になりました。

橋立(はしだて)つり橋

伊豆高原駅から歩いて行けるという
橋立(はしだて)つり橋。

せっかくなので
行ってみることにします。

駅から案内板があるので、
見ていけば着きます。

伊豆高原駅のやまも口(南口)から
徒歩で約15〜20分ほどです。

森の中を進んでいき、
小川に沿った遊歩道を歩いて行きます。

深呼吸しながら進み、
森林浴も楽しめました。

海が見えてきました。

自然研究路の案内も現れます。

橋立つり橋が見えました。

長さ60m、高さ18mと書いてあります。

城ヶ崎海岸では他に
有名な門脇つり橋もあるのですが、

門脇つり橋よりも長さがあり、
スリルも十分にあります。

橋の上から見える切り立った岩場
海の眺めが見どころです。

伊豆高原駅から徒歩圏内のわりには
観光客が比較的少ないため、
穴場の絶景スポットですね。

約4000年前の大室山の噴火でできた
柱状節理が見られ、

その幾何学模様に
自然の偉大さを感じました。

橋立つり橋から戻る途中、
大淀・小淀と呼ばれる潮だまりも見られます。

潮だまりになっているはずですが。

もっと先まで行かないと
見えないのかもしれないです。

遊歩道はありますが
石に足を滑らせそうになるので、
歩きやすい靴がおすすめです。

さらに川を渡ると
対島の滝展望台もあります。

海へ直接、流れ落ちる珍しい滝
として知られています。

展望台に着きました。

この日は水量が少なく
滝の姿は見られず残念でしたが、

雨の後などには迫力ある姿を
見ることができるようです。

見られるとラッキーな幻の滝ですね。

橋立つり橋やその周辺の
ダイナミックな海景色。

駅前のやわらかな雰囲気から、
少し歩くと一気に海岸の迫力ある景色へ変わり、

伊豆高原駅の周りでは
いろんな自然の表情を楽しむことができました。

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まとめ

以上、伊豆熱川駅伊豆高原駅
周辺観光の様子をお伝えしました。

宿の滞在を楽しみに訪れた東伊豆でしたが、
駅前に立ちのぼる湯気や、海へ続くつり橋

思いがけず立ち寄った
お店のやさしさまで、

歩いてみると、
心に残る景色がたくさんありました。

宿の前後に少し観光を入れるだけでも、
旅の印象はぐっと豊かになります。

▶今回の東伊豆の旅行記をまとめています

東伊豆の宿泊記まとめ(全5回)|粋光とbekka izu|2026年3月
2026年3月に熱川、伊豆高原の2泊3日の旅をまとめました。観光スポットや温泉、宿泊体験まで、たくさんの写真とともにご紹介しています。東伊豆の過ごし方の記録をどうぞ第1回:熱川粋光  客室・館内第2回:熱川粋光 お食事第3回:bekka i...

読んでいただき
ありがとうございました。

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