2026年9月19日~21日の2泊3日で
軽井沢へ行ってきました。
1泊目は、
ひらまつ 軽井沢 御代田。
ひらまつといえば
フランス料理、イタリア料理で有名。
今回泊まるひらまつ軽井沢御代田は、
そんな上質なレストランを源とした
オーベルジュの宿です。
いやがうえにも
お食事にも期待が高まります。
それではひらまつ軽井沢御代田の
食事の様子をご覧ください。
ディナー|5周年記念 フレンチ×イタリアン
夕方になると、八ヶ岳がちらりと
姿を見せてくれていました。

ディナーは17:30~20:00の間で、
30分刻みでスタートできます。
18:00にお願いしていたので
1階のレストラン、ル・グラン・リスへ。
レストラン|ル・グラン・リス
ひらまつ軽井沢御代田には
2つのレストランがあり、
ル・グラン・リスは
フランス料理のレストラン。
10歳以上の年齢制限がありますが、
個室も設けられているので、
お子さんがいらっしゃる方は
個室を利用可能とのこと。
5階のラ・ルミエール・クレールは
イタリア料理のレストランで、
年齢制限はないそうです。

スマートカジュアルのドレスコードがあり、
私はワンピースにパンプス、
夫は襟付きシャツにジャケットを羽織り、
スエードの靴でした。
今回のディナーは開業5周年記念の
イタリア・フランス料理のコラボ。
二人のシェフが織りなす特別ディナープラン、
とのことで、とても楽しみ。

かわいいリスの封筒の中には
今日のディナーメニュー。

素材だけが書かれており、
お料理は来てからのお楽しみ。
ワインペアリング
飲みものは
ワインのペアリングをお願いしました。

22,000円のほうです。
前に行った、ひらまつ熱海では
値段を二度見してしまいましたが、
今回は耐性がついています。

私は量は多く飲めないので
少量をお願いしました。
金額は13,200円になっていました。

少しずつ、いろいろ飲めてうれしい
少量ペアリング。
まずは乾杯のシャンパン。

ラベルには
ひらまつの名前が入っていますね。

こちらは
一休ダイヤモンド会員の特典でした。
▶【THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田】を一休.comで見る
![]()
シャンパンが特典でついていたので、
ペアリングのシャンパンはいただかず、
デザートワインを2種にされたら、
という提案がありましたので
それでお願いしました。
フランス料理×イタリア料理の特別コース
メニューにない、お料理がやってきました。

ヴィシソワーズは、ディルのオイルがさわやか。

とうもろこしのチュロス、
だったでしょうか。

いい気分で
ディナーがスタートしました。

ガスパチョをシャーベットにして
さらにムースにしたお料理。

御代田のトマトが使われており、
そばの実のプチプチが楽しいです。
カンパーニュと
群馬・下仁田の神津牧場の発酵バター。


ワインの説明を、ふんふんと聞いていますが
詳しいことは記憶できず。

おいしい白ワインです、
ということだけ記しておきます。

次のお料理は、メニューには
「豚ロース 杏」とあります。

高原野菜を、地元の豚ロースでくるんで。
プルーンのようなものがあったので、
それが杏だったのかもしれません。

次のパスタはイタリアンなので、
シチリアの赤が来ました。

ぶどうはシチリア土着の品種で
ピノノアールより力強い、とのこと。

真蛸のアラビアータ。

ドライ蛸を削ったものと
パルメザンチーズがかかっています。
ピリッとスパイシーなのが
ワインとぴったり。

なめらかというより粗さを残した麺に
ソースが絡みます。
次の鴨のお料理に合わせるのは
しっかりした赤を。

飲む前から
厚みのある香りを感じました。

炭火で蒸しあげた
信州鴨のもも肉と地元の蓮根を
フォアグラのソースでいただきます。

いい香りが漂い、味もまた格別。
跳ね返してくるような弾力を感じる
力強い鴨のお肉。

次のお魚には
サントーバンという村のシャルドネ。


鉄板でふっくらと火入れされた、
マナガツオが登場。

ワインを使った濃厚なソース、
ヴァンジョーヌと、
緑色は
御代田町のレタスを使ったピューレ。

マナガツオはしっとり感を残しており、
身がぽろぽろとならないのが、さすがです。
次のお肉に合わせて運ばれてきたのは
ボルドー・サンテミリオン地区の赤。

2009年の熟成が進んだワインで
黒に見えるほどの濃い、渋みがきいた赤。

飯綱鴨の胸肉を
オレンジとカモミールのソースで。

甘長唐辛子とからし菜がそえてあります。
飯綱というのは地名で、
まったくくさみがない鴨です。

皮にはこれだけ焼き目がついているのに
見たことない、しっとりしたレア感。
うまみが凝縮されており、
忘れられない逸品でした。
もうデザートですね。
フランス・ボルドーの極甘の白、
貴腐ワイン。

はちみつやマーマレードのニュアンスで
本当に甘かったです。

ボトルもかわいいですね。
デザートは地元のヤギミルクのアイスに
杏のピューレと抹茶のオイル。

色合いが美しいだけでなく
味も見事に調和していました。

次のデザートは
はちみつを使っているとのことで、
はちみつを自然発酵させて作ったお酒、
ミード。

ミードというのは初めて聞きますが、
長野県内で作られた、とろっとしたお酒です。

2つ目のデザートは
信州産の黄桃のコンポート。

周りは桃と蜂蜜を使ったスープで
バジルのシャーベット、
ココナッツを使ったチュイルが
添えられています。

ハーブティもいっしょに。

ところでテーブルに敷かれている白いものは
長野のりんごの搾りかすで作られた、
りんごレザー。
ここにも
信州のあたたかさを感じられました。
最後の小菓子に
チョコレートのテリーヌ。

表面には、
甘口ワインを使ったゼリーがつやつや。

濃厚でなめらか、
器にも美意識を感じます。
というわけで、これで
ディナーを満喫し終わりました。
スタッフは
とても気持ちよく接してくださり、
不自由を感じさせず、
かといって過剰でもない心地よさが
さすが、ひらまつと思いました。
食後のおみやげ・ターンダウンサービス
食事をいただき終わり、
おみやげまでいただきました。

2種類の自家製のクッキーでした。
レストランの出入り口では
シェフがお見送り。
とてもおいしく、堪能させてもらったことを
お伝えしてレストランを後にしました。
お部屋に帰ると、ターンダウンサービスで
お部屋とベッドが整えられていました。

ターンダウンサービスは
なくてもいいのかなと思いつつ、
やはり整えられたベッドだと
気持ちよく眠れます。
そしてテーブルには
信州みそとチーズのクッキーが。

ワインのおつまみとしておすすめ、
ひらまつの思い出にお持ち帰りください、
とのこと。
自宅でワインを飲むときに
ひらまつを思い出しながらいただくことにします。
朝食|雲の上でいただく朝ごはん
朝食は8:30にお願いしました。
きのうのディナーは1階のレストランでしたが、
朝食は5階でいただきます。

テラスの向こうは雲で真っ白。
標高が1,000mの世界ですね。

お目覚めのドリンク
信州産リンゴジュースと黒澤酒造の甘酒。

甘酒はノンアルコールで、美容効果も。
りんごジュースのほかに
神津牧場のジャージー牛乳も選べました。
まずスープがきました。
地元のお野菜を使ったミネストローネ。

いいにおいがして、野菜がたっぷり。
彩りも美しいスープです。

自家製パンは3種あり、
どれもおいしそうで選べず、
全種類いただきました。

ブリオッシュ、クロワッサン、ライ麦パン。
りんごのホイップバターと
神津牧場のバターでよりおいしく。

メインは、
卵料理かパンペルデュを選べます。
私はパンペルデュ、
フレンチトーストのことです。

一晩じっくり漬け込んで、
ふっくら焼かれたパンペルデュ。

自家製いちごジャムと
キャラメルソースで。
たっぷりのクリームと
ナッツも添えてあり、
しっとりなめらか、
ぷるぷるの食感を堪能、
朝から至福の時間が流れます。
夫は卵料理・フリッタータ、
イタリアのオムレツです。

たまねぎ、ほうれん草、
しっかり味のベーコンなど、
具がぎっしり詰まっており、
トマトソースの色も美しいお料理。
信州野菜たっぷりのサラダも一緒に。

フルーツは大粒のナガノパープル。


ヨーグルトはドライフルーツと
蜂蜜をのせてみました。

朝からひらまつのお料理を堪能し、
おいしさに感動しました。
ゆっくりいただく朝ごはんは
豊かな気分にさせてくれます。
少しだけ雲も去っていったようで、
手前の木々も姿がはっきりしてきました。

これでひらまつ軽井沢御代田のお食事は
終わりですね。

ランチ|チェックアウト後も、もうひと皿
これでお食事は終わりと言いながら、
夫はランチもいただきました。
私がスパのトリートメントを
お願いしていましたので、
その間に夫はランチを。
ランチは宿泊客のみなのですが、
5階のレストランで、
イタリア料理のランチメニューをいただけます。
その時のアマトリチャーナです。

そうなると、ワインも飲んじゃいますよね。

夫は3食、ひらまつを堪能できました。
以上、ひらまつ軽井沢御代田のお食事の様子を
お届けしました。
普段の温泉宿のように館内着でいただくより
ドレスコードがあるので、
少し背筋が伸びる気持ちでお食事しましたが、
リラックス感もあるお食事でした。
決して押し付けることがない
丁寧なおもてなし。
心地よい空間と上質なお料理・ワイン。
どちらもシェフやスタッフといった
人によって生み出されているのだと感じます。
おかげさまで
心がゆっくりほどけていく時間になりました。
2泊目は、
ふふ旧軽井沢 静養の森に移ります。
読んでいただき
ありがとうございました。
